と喋った!!
ちぃがアメリカいた時、音信不通になったお仕事のパートナーさん。
肺炎から危篤になって、ICUで１ヶ月。
自発呼吸出来なくて呼吸器付けて、薬害で記憶が無くなり…
薬を1つづつ減らしていったら記憶が戻って、呼吸器も夜間だけになって、
昨日から昼間は気管塞いで声が出せるようになって
ちぃに電話しなきゃって事で夕方連絡くれたの!!
ホントにホントに嬉しくて泣けてしまって…
正直誰もが生還出来ないと思ってた。
もう二度と声なんか聴けると思ってなかった。
これこそ生命力だよね。
ちぃもよく言われた。
｢生命力｣
まだ死なせて貰えないとか何とか言う人もいるけど、そんなんじゃない。
その人の生命力なんだと思う。
しかもよく喋る笑笑笑
今後変な感染とかなければ安心だと思った。
病院を移らないといけないらしくて、ちぃが7ヶ月入院してたの知ってるから
｢何で病院移らなくて良かったの？｣
って。
スピーカーにしてたから、それはちぃママも一緒に聞いてて
｢ちぃは大学のマウスだからね笑
普段の主治医は不整脈チームの先生なんだけど、心肺停止での長期入院だったから、
病棟主治医は心不全チームの先生になって、後はリハビリってなった時
その先生は例外なくリハビリの病院に移らないとって話をされたの。
だけど、外来主治医と他の上の先生達が
『移らなくて良いよ、出来るだけここでリハビリしたら良い』って言ってくれたんだよ。
だから体が大丈夫になっても大学でリハビリの為に居られたの。
ちぃは特別なんだよ笑｣
って話をちぃママがしてた。
パートナーさん納得
ちぃママもちぃがマウスだって認識
普通は医療費の関係でも特別な医療が必要じゃなければ追い出されるもんね
それをよく何ヶ月もリハビリだけの為に置いてくれてたよ。
しかも感染個室でまで使って…
途中個室必要な人が入って何度か4人部屋に入ったけど、それはそれで楽しかった笑
体動かないだけで他は元気になってたからね。
毎日毎日各科の先生、スタッフ、いっぱい来てくれて、それなりに暇はしなかったな。
もう二度とあんな長い入院嫌だけど、
パートナーさんもいつものちぃの気持ち分かった風だった
そんな事もあったなーって思った夕方でした
とにかく最近の中ではめちゃくちゃ良い日だった!!
あー！けどホント酸素足りない!!
ムカつくほど呼吸苦しいよー