今日は土曜日ですね
神戸は今日からお天気下り坂です
最近リアルタイムな記事を更新してきたので、
今日は【旦那が豹変した日】の事を書こうと思います。
2019年4月
浮気が発覚しました
今でも、再構築の厳しさに頭を悩まされていますが
一緒にいる時は
旦那に愛されてるなと、実感できます。
平日、旦那と離れた時間はまだまだ不安が続きます。
さてさて、本題に入りたいと思います。
人生誰もが一度は過ちを犯してしまうことってあると思います。
完璧な人はいないと思うし。
なので、旦那が犯した【浮気】という過ちを私は許すことができました。
そのかわりに、と言ったらなんですが、
腹いせに、タトゥーを腰に入れました。
名刺サイズくらいの 小さな小さなチェリー
値段は¥10000
チェリーには《覚悟・決意》などという意味が込められていました。
私は、“一生旦那を愛する”という覚悟を込めたつもりでした。
タトゥーを入れた事は事前に旦那に言わず、事後報告すればわかってくれると軽い気持ちでいたんです...
旦那も上半身、たくさんタトゥーが入っているし、私はタトゥーを毛嫌いするタイプでは無かったのです。
直ぐに、タトゥーは旦那に気付かれました。
その瞬間から、とても機嫌を悪くし、
無口になり、怒った様子で仕事に行き、
仕事から帰宅後、タトゥーを入れた事について真剣に怒られました。
『もう、信用できん。何から何まで俺に嘘ついて、隠れて行動してきてたなって思う。
、、、離婚しよう。』
急に訪れた離婚話に私も驚きました。
私達の、決まり事に
『別れよう』という言葉を出すときは本気で別れるとき。後戻りできない。だから、よく考えて、勢いで『別れよう』と、言わない事。
それを理解して『離婚しよう』と、言った旦那に、私は『わかりました』と、言って、当時9ヶ月の三男を抱っこ紐して、淡々と帰る準備をしていました。
『待って!明日帰って。』
引き止めてくれた旦那に私は期待を持ちました。
まだ やり直しできる。
私は荷物をまとめるのをやめ、旦那と話し合いました。
話した内容は、、、
旦那はタトゥー入れてる女が嫌い。
私のタトゥーを直ぐに消してほしい。
私は、信用を取り戻すために努力をする事。
今まで通りにはいかない。
後日、私はタトゥーを切除する手術を受けました。
なんて馬鹿な事するんだろう。
惨めな自分。
それでも、旦那とまたやり直せるならそれでいい、と、思いました。
それから旦那が私に下した条件は、、、
(以前にもブログに書いていますが)
*毎日3食何を食べたか写メをラインする
*出かける時は事前にラインする
*帰ってきたらラインする
*家計簿をつける
*毎晩今月の残金をラインする
*毎晩フリマアプリの取引状況と売上金をラインする
*毎週決まった曜日に通帳記入してラインする
そんな条件を叩きつけられて
『そんなことまでするなら離婚でいいです』
『これくらいのことしないと信用できんけん。しばらく続けてみて』
私は言い返す気力も失い、今もロボットのように全てを写メ送信する毎日を送っています。
旦那からの返信は
『はい』
『わかった』
時には
『残金合ってなくね?』
など、、、。
ここまでの扱い受けるなんて、、、
私は一体何?
私のこと1番理解してくれてる親友に相談も出来ず、
1人で必死にもがいていました。
それは、浮気された時の悲しみ以上に、
虚しさや、情けなさ、この先の不安、色々な事が、一気に押し寄せられて、また、毎日泣いていました。
これってDVかな、、、。
(DVですよね、、)
ですが、
私には別れたくない1つの理由があったのです。
それは、、、
第4子が、お腹にいたからでした。