2019年の3月にイギリス国内より配偶者ビザの申請をした時の提出物です。
提出物、と言っても2018年11月より郵送でのビザ申請はなくなり、スタンダートサービスの場合でもオンライン上に書類をアップロードしてデジタルでの提出でした。
オンラインでのアプリケーションの提出をするとUKVCASのウェブサイトに登録するように指示がでます。
登録後、BRPのための写真撮影と指紋摂取の予約ができます。
そしてこの予約に行くまでに揃えた書類をカテゴリー別にアップロードしていきます。
どの書類をどのカテゴリーにアップロードするかというのが自分では分からず私たちはイミグレーションアドバイザーをつけましたが、結果的に必要なかったと感じました。
わたしたちの場合はおそらく珍しいパターンで私の収入でカテゴリーAで申請をしました。
夫がビザ申請の5カ月前に転職して、カテゴリーBでの申請も可能だったのですが
カテゴリーBの場合は前職場からの手紙や給料明細、銀行明細も1年分が必要でAの方が提出書類が少ないので、わたしの収入で申請することにしました。
(カテゴリーAは同一の勤務先に6カ月以上継続勤務してる場合。カテゴリーBは6カ月以内に仕事が変わっている場合、または収入が足りない場合に二人の収入を合わせて申請する場合。)
MONDATORY DOCUMENTS
*PROOF OF IDENTITY/TRABEL HISTORY
私のパスポート顔写真のページ
過去のパスポートの顔写真のページのコピー
YMSのBRPのフロントページのコピー
YMSのBRPのバックページのコピー
YMSのエントリービザのページのコピー
夫のパスポート全ページのコピー
*PROOF OF APPLICATION
アプリケーションのコピー
Payment confirmation emailのコピー
Immigration health surcharge payment emailのコピー
Immigration health surcharge reference number emailのコピー
OPTIONAL DOCUMENT
*OTHER
夫からのカバーレター
私からのカバーレター(オプショナルです。イミグレアドバイザーからは必要ないと言われました。)
友達からのサポートレター(こちらも同様オプショナルで提出の必要はないと言われました。)
二人の写真をまとめたもの
ホリデーに行った際の記録(チケットのコピーなど)
婚約の際に家族、友人からもらったカードのコピー
Marriage Certificate (私はイギリスの日本大使館で発行した英語のものと、日本で発行したもの、またその翻訳を提出しましたがどちらか一つで大丈夫です。翻訳はこちらの会社にお願いしました。お値段は£57.86でした。対応が早く1週間ほどで届きました。)
英語力の証明(私は次のビザの申請の際に再度受ける必要がないようにTrinity ColleageのB1を受けました。)
*FINANCES
私の六ヶ月分の給料がのった銀行取引明細
夫の一年分の給料が明記された銀行取引明細(こちらは提出の必要はありませんでしたが折角用意したので提出しました。)
*PROOF OF BUSINESS
該当なし
*LEFE EVENTS
該当なし
*MEDICAL INFORMATION
該当なし
*SPONSORS/EMPLOYMENT
私の6カ月の給料明細
雇用先からの手紙
雇用契約書(こちらは雇用先からの手紙と内容がかぶるため提出の必要はないと言われましたが折角用意したので提出しました。)
*EDUCATIONAL
該当なし
以前はパスポートやBRPを含めすべての書類を郵送しないといけなかったようですが、パスポートを手元にとっておけるのはとても便利。
ただバイオメトリクスの予約に結構お金がかかるのが残念。