4日間の書道展。


昨日が最終日でした。


搬出は午後4時。


私は2時半頃に会場に行きました。



搬出作業は意外と早く終了しましたが、


業者さんが来ない。。。


時間を間違えている?


渋滞している?


副会長が待つとのことで、私達は帰ることにしたのですが、


同じ駅に向かう(方向は逆)先生(女性)が、


「お茶をしたい」


と言うのでご一緒することになりました。


会長夫婦ともう1人の女性と5人。


年齢は私が最も下です。


なので、


「これからは若い人達に頑張ってもらわないとね。」


これはよく言われます😅


そして、


「よろしくお願いしますね。」


「私ですか?」


「貴女しかいないでしょう?」


「ボヤーっとしていますけど。」


「そんなことはないわよ。」


「そうそう、色々と気が利くしね。」


「今回も水差しとか、色々持ってきてくれたんだよね。」


これは会長に言われた言葉でした。


ご存知だったのね。


搬入のときに水差しと墨置きと定規。


2日目に文鎮と筆置き。



水差しは、水を汲みに行かなくて済むように。


文鎮は初日になかったので、必要だと思いました。


この文鎮が季節的にもぴったりで、皆さん喜んでくださいました😆



暑い時期と場所が分かりにくいから?


来場者は少なめだったようです。


来年もここにする案が出ているようです。


駅から近いとは言え、それぞれ(3駅利用できます)の駅から歩くのにも汗だくになります。


会員の多くが高齢なのも心配のひとつです。


「お茶をしたい」と言った先生は、同じ駅を利用する先生が昨日は駅まで迎えに行ったと聞き、


私も同じ駅を利用するので、


「じゃあ、来年は私がお迎えに行きます。」


「あら助かるわぁ。」


搬入の日に迷子になったそうです。


ゆっくりですが杖を使わずに歩き、お話もしっかりしています。


そう言えば、私の先生が会を抜けた後、


「ひとりになっちゃったわね。だから心配していたのよ。貴女は辞めないでね。」


と、声を掛けてくださった先生です。


皆さん、私の先生のことも心配のようで、


「⚪︎⚪︎先生はどうしてる?」


と聞かれます。


夏と冬の挨拶は欠かさず。届くと必ず電話をくださいます。


月に2回のお教室(お手本書きと添削)があるので、日時を確認して時々行きます。


「貴女が行くと元気になるんじゃない?」


恐らく、娘のように思ってくださっているので😊




大したことないと思っていましたが、


4日間のうち3日会場に行って『疲れた』のは、間違いなく暑さが原因でしょう。


教室の生徒さんや友人知人にも、暑いから無理をしないでというのが正直な気持ちでした。



今日はゆっくり休みます。