子どもの頃から暑い夏によく食べていた、
茄子と胡瓜を刻んで醤油で和えたもの。
両親の故郷である山形に夏休みに行くと、やはり食卓には『だし』がありました。
結婚してからも、夏によく作るようになり、
主人は「茄子と胡瓜のアレ食べたい」
わが子2人は「夏によく食べたよね」
わが家では夏の定番です。
スーパーで商品を見るようになり、『だし』という名称を初めて知りました。
名称の由来は何だろう?
ずっと知りたいと思いつつ。。。
でも、やはり知りたいと思って調べました。
由来は諸説あるのですね。
私は最近は白だしも使っています。
しょっぱ過ぎずに美味しいです。
今朝も主人にリクエストされました😊
暑いと食欲が減退しがちですが、これならご飯が進みます。
「暑くなると食べたくなるのよね。ご飯をいくらでも食べられる。」
このように言う人が多いです。
ブログで紹介してから、
作って食べるようになったというブロ友さんもいます。
先日生徒さんに話したら、
「美味しそう。食べてみたい。」
と言うので、作り方を教えました。
茄子も胡瓜も夏野菜。
暑い夏にぴったりの食材ですね。
今日も猛烈な暑さです。
適度に水分を摂って、少しでも異変を感じたら涼しいところで休憩すること。
熱中症は誰もが罹る可能性があります。
でも、予防することはできます。
しっかり食べて、しっかり睡眠。
これだけでも違うと思っています。
暑い暑い夏ですが、実は1年の中では短いです。
もうすぐ夏の甲子園が始まります。
開会式に選手がペットボトルを持つようになりましたが、
挨拶は短めでお願いしたいです。
話が長いと、逆に頭には入ってこないものです。飽きてしまいますから😅
小6のときに私が具合を悪も悪くしたのも、何かの式で校庭に全校生徒が整列していた中でした。
もうすぐ終わる。。。と思って我慢したのが良くなかったのでしょう。
みんなの顔が紫色に見えて、堪らず友達に声を掛けました。
「⚪︎ーちゃん!!大丈夫?」
担任が私を抱えて校舎の中へ。
正面玄関には、私より小さい子達が大勢座っていました。
私は保健室のベッド(起きて気付いた)に寝かされたので、重症だったのだと思います。
今思えば異常事態だったわけで、
他の先生が話を早く切り上げるよう、言えなかったのかと。
今同じことをしたら、間違いなく多数の児童が熱中症で搬送されたとニュースになります。
わが子の母校では、熱中症対策を徹底しています。
気温や湿度を確認して、外遊びを控えさせたり、体育やプールを中止にしています。
日傘をさして登校する子もいるそうです。