高校生には古典臨書。


蘭亭序と風信帖は書道詩に載っているので、


古い書道誌を出して探していたら(ポイントが書いてあるので)、


付箋が目に入りました。


もしかして。。。。



蘭亭序ですね。


これは、先生の教室のお手伝いを始めた頃だと思います。


漢字の古典は高校と大学で書いていたこともあり、他より早く昇級昇段しました。


それが、先生の教室のお手伝いを始めたら、


ポンポンと昇段したのです。


主に小学生のお稽古のお手伝いをしているだけなのに、不思議でした。


漢字の古典の臨書をするときには、


先生のお手本を左側に置いて、書道誌を上(半紙の向こう)に置いて、見比べながら書いていました。


頑張っていた頃に書いた作品です。




蘭亭序と風信帖と字書告身。


書道展には半切に2行と思っています。


「3行いいなぁ」ですが、皆さん忙しいんですよね😅


今回は初めてなので、2行で。


それでも字数は多いので、既に練習は始めています。


でも、私が書けなきゃ教えられない。


蘭亭序と風信帖は久し振り。


字書告身は書くのは始めて😅


時々練習はしていたのですが、そろそろ半切に書きたいところです。



昨日は1日雨降り☔️


久し振りに、長い時間漢字の古典の練習をしました。


今日はおはなし会の活動日。でしたが、


メンバーの多くが、お休み。。。。


LINEで『出席できるメンバーが少ないから、お休みにしようか?』という話になっていたので、


しばらく静観していました。


昨日になって、お休みが決定!


図書ボランティアで蔵書点検があると聞いて迷っていたら、1人のメンバーが、


『お手伝いしましょうか?』


それなら水曜日も書こう!となりました😊



臨書百回って言うんだよね。


本当はもっと書き込まないとだよね。。。


そう思いながら書いています。


当たり前かも知れませんが、上手く書けないところは繰り返し練習しています。


あ!



これを書いた子が、いつもそうです。


上手く書けないと思ったら、自主的にこうやって練習しているのです。


私もこのように練習しています。





字書告身



生徒さん達には、


「私も久し振りに書くから、一緒に勉強するつもりで練習するね。」


と言ってあります。


「先生は簡単に書けるんじゃないの?」


と言われそうですが、


これが本心なのです。