「パジャマ洗っておいてほしい。」


と息子。


「お洗濯ポイした?」


「うん、した。」


お洗濯ポイとは、洗濯機の前にある洗濯カゴに洗濯物を入れるという意味です。


わが子が小さな頃から、着替えた時に脱いだ服を洗濯カゴに自分で入れてもらっていました。


「ずーっとお洗濯ポイって言っているけど、多分うちだけだと思うよ。」


「えー?そうなの?俺はずっとそう言うもんだと思ってた。」


「私が言い始めたんだと思う。」


「生徒さんが帰って来て靴下を脱ぎ捨てていたから、『お洗濯ポイしなきゃダメだよ。』って言っちゃったよ。」


「通じたんだよね?」


「うん、通じた。でも知らなかったわ。」


「それは悪い事をしたね。」


2人で苦笑いしました



娘もきっと自分のベビーに、


「お洗濯ポイしよう。」


って言うんだろうなぁ。。。。


それを言うと息子。


「だろうね。」



「脱いだ物は洗濯カゴに入れよう。」


これを小さい子向けに?


「お洗濯ポイ」


小さい頃からの習慣が、子ども達が大人になっても続いています。




息子が気に入っていると言った写真を1枚。


『みてね』というアプリを娘が使い始めて共有しています。




親がやったんじゃないよね。。。


小さく握ったおにぎりを、手掴みで食べさせています。


食べさせてもらうのは上手ですが、自分で食べるのはまだまだ。


服にご飯粒が沢山くっついて大変です。