昨日。
木曜日のおはなし会が2月に延期になったので、娘とベビーに会いに行って来ました。
ベビーは元気いっぱいでした🤣
おもちゃ?が増えていました。
ベビーは、この中から出る事はできるけど、
入る事はできないそうです😅
私が持っている物を全て欲しくなるようで、ちょっと困りました。
ジーッと見て、襲いかかるように手を伸ばしてくるのです。
満足気な笑みを浮かべ、お口に入れる。。。
少し高い所にも手を伸ばし、つかまって立つ事もできるようになっていました。
一生懸命自分の手で取ろうとします。
そこは、娘と私は見守るだけ。
ベビーは元気ですが、娘が体調が良くないようでした。
頻繁にお腹を壊し、食欲もないそうです。
「ストレスからだと思う。」
朝から晩までベビーの世話。
私が想像していたより、大変そうです。
小さい頃に遠慮なく甘えたように、母親を頼ってほしいと思いました。
「いつでも来るから!後で大変だったって聞くと『何で言ってくれなかったの?』ってなるんだからね。」
と言いました。
その為には、私も元気でいないといけませんね。
さて、表題の件です。
昨日の行きの電車の中での話です。
途中の駅で乗って来た男性。
会社員だと思います。
席に座り、香典袋を取り出しました。
ビニールを外し、それをポケットに入れ、
ペンを手にしました。
筆ペンには見えませんでした。
え?まさかここで書くの?
そのまさかでした。
自分の膝の上で書き始めたのです。
揺れる電車の中で。。。
急だったのかな?
座れなかったらどうしたんだろう。
私には無理。。。
とにかく驚きました😳
お勤めしていた頃、時々香典袋に名前を書くのをお願いされる事がありました。
その頃の私は、
習字を習っていたのは小学校の4年間、
高校の芸術科目で書道を選択し、
高校大学と書道部に所属していた、
ちょっと字が上手ってだけでした。
誰に聞いたのか、別の部所の人が依頼しに来る事もあったのですが、
ある時、依頼をした人が言ったのです。
「ちゃちゃーっと書いてくれたらいいから。」
その人がいなくなってから上司と、
「あの言い方はないよな。」
「本当ですよ!ちゃちゃっとでいいなら、自分で書けばいいって話ですよね。」
「全くだ😅」
そんな会話をしました。
今でも『ちゃちゃっと』は書きません。
丁寧に、ゆっくりと、気持ちを込めて、
書かせていただきます。