私の主人と娘は3月生まれです。


所謂、早生まれ。


『早生まれは損か?』とニュースを読み、改めて考えてみました。



「幼稚園どうする?」


娘と同学年の子がいるママから聞かれた時、


「うちは2年保育を考えてる。」


と答えました。


だってその時娘は、まだ2歳。


その時点では、6月生まれの女の子とくらべたら、とても幼かったです。


年中から幼稚園に入りましたが、そこでも幼いと感じていました。


2月の発表会には、娘の祖母(私の義母)と曽祖母(主人の祖母)が来てくれました。


年長さんと年中さんが1クラスずつ一緒に、幼稚園の教室を2つ繋げた部屋での発表会でした。


義母からも、幼いと言われました😅


ヒヨコの役で、ピヨッピヨッピヨッと登場して、整列してから全員で台詞を言う(らしかった)のですが、


先頭の子が、娘が整列し終わらないうちに台詞を言い始めました。


娘は少し慌てた様子でした。


先頭の子は、年少さんからの子で身体も大きかったです。


ハキハキした元気な子だなぁって印象でした。


その子とは中学まで一緒で、中学3年生で同じクラスになりました。


その頃は、、、


娘が勉強を教えてあげていたそうです。



娘が小学校に入学して最初の面談で、


「か〜なりおっとりしてるねぇ。」


私が座るより早く、担任にそう言われました。


「早生まれなんです。」


「何月?」


「3月です。」


「あー、それは仕方ない。4月生まれの子が歩き出した頃に生まれたんだから。」


そして、


「10歳くらいになると、それぞれの個性も出てきてみんなに追いつくかな?でも、上級生になっても早生まれを引きずっている子もいます。教員の間でも話題になる事がありますから。」


続けて、


「でも、あのおっとりは早生まれのせいだけじゃなく、性格ですよ。」


それから、


「まだ友達を家に連れて来ていないですよね?」


と聞かれ、


「いえ、連れて来ます。」


「うっそーー‼️誰ですか?」


「Aちゃんです。」


「あー、Aちゃんは3人兄弟の末っ子。早生まれの長子とは比較になりません。」


確かに娘はおっとりはしていましたが、私も子どもの頃はおっとりしていましたし(遺伝?)、そこまで育ててきた中で、娘は大丈夫と思っている私もいました。


Aちゃんとも中学まで一緒で、同じ吹奏楽部でした。


中3の前期の成績が出た頃に、娘がAちゃんともう1人の友達(Rちゃん)と一緒に下校した時の話です。


Rちゃんとは塾も志望校も一緒でした。


成績の話になったようで、


R「Aちゃん、2はある?」


娘は既にこの時点で『何?』と思ったそうです。


A「ある。」


R「1はないよね?」


A「ない。」


Rちゃんと別れて2人になった時、Aちゃんがぽつりと言ったそうです。


「理科が1だった。」


辛かっただろうと娘は言っていました。



Rちゃんとは同じ高校に進学し、ママとも親しくなりました。


そのママが話してくれました。


「小学校2年生の時にうちに来た事があるじゃない?」


仲良し4人組で、Rちゃんの家で遊んだ事がありました。


私の娘の事を、


「4人の中で一番幼い感じだった。お菓子を食べる時も『これにしなよ。ね!』なんてRに言われてた。大人しい子って思っていたけど、今は違うよね。対等に付き合ってる。」


そう言われました。



幼い頃、娘は内弁慶でした。


家では元気に歌ったり踊ったり、私達を楽しませてくれました。


幼稚園の参観に行った主人が言いました。


「借りてきた猫みたいだったぞ。」


😅😅😅



早生まれは、算数と体育にハンデがあると聞いた事があります。


が、主人は算数(数学も)得意でした。


娘が体育が苦手なのは、私譲りなのかと😅


体育に関しては、


元巨人軍の桑田真澄投手の誕生日が4月1日なんですよね。



もうひとつ、娘の同級生のママの話を。


娘と同級生の女の子は3月生まれ。


お姉さんは4月生まれ。


お姉さんは小さい頃から『しっかりしてる』と周りの人に言われたそうです。


その家には、子どもが描いた絵が沢山飾ってありました。


「お姉さんの絵は、とにかく綺麗なのよ。でも私は、妹が描く絵の方が好きなんだ。お姉さんは『しっかりしてる。』って言われて育ったから、何でもちゃんとやらなきゃって思っているみたいなんだよね。妹は同学年の中にいると幼いから、そう言われる事がなかったんだよね。」


お姉さんが描く絵は綺麗で、妹さんが描く絵はカラフルで自由に描いていると。




私は、娘が先に生まれた同級生から『引っ張ってもらった』と感じています。


幼少時は、発育の差=月齢差でした。


年長の娘が年中の子と手を繋いで散歩に行く様子を見た時、お姉さんの顔になっているのを感じました。


その後その子のママと知り合いになり、娘との月齢差が3か月と分かりました。


年長さんになったら年長さんの顔に。


小学生になったら小学生の顔に。


ちゃんとなりました。


そこには、自分より先に生まれた同級生がいて、交わる事で一緒に成長してきたのだと思っています。




主人が3月生まれで良かったと思うのは、


会社員で、誕生月に定年を迎える事です。


それと、みんなより歳を取るのが遅い事。


私の誕生日が来ると、私が1歳上になります。


今がそれです。



娘の家族は、3人とも早生まれ。


早生まれの事を最も理解している両親かも知れません😊