先生のお手伝いをしていた時に先生から、
「お疲れさま。」
帰り際に必ずそう言われました。
そう言われながら、疲れていないと思っていました。
自分の教室も、先生の教室も、
楽しいばかりで、疲れたと感じなかったのです。
先生の教室は大勢の生徒さんがいたので、色々な子がいて大変な事はありましたが。
「お教室の仕事は疲れないんです。」
と言うと、
「あら、いいわね。」
「羨ましい。」
と言われます😊
昨日は半切を書く子が3人。
3人とも、教室の筆を使って書く子でした。
自前の筆を使う子とは、代金が違います。
教室で使える筆は1本なので、1人ずつしか書けません。
実際にはもっとありますが、書き初め用の筆は洗うのが大変なので、1本しか使いません。
教室は4時からです。以前は3時からやっていましたが、その時間に来れる子がいないのです。
4時過ぎにやって来た6年生の女の子。
早速半切に書いてもらいました。
少し後に来た6年生の女の子には、名前の練習と半紙作品を書いてもらいました。
5時過ぎ、2年生の女の子が来ました。
その時点で、先に来た6年生が半切3枚を書き終わっていませんでした。
これは私のうっかりです。
半切に書くのは初めての子ですが、こんなに時間が掛かるのは予想外だったのです。
前回も書いていますが、その時より時間が掛かっていました。
3枚書くのに1時間以上です。
そして、下が余ってしまったり、1文字が小さくなってしまったり、清書になりそうな作品は書けなかったのです。
ここで、2年生の女の子は平仮名4文字なので、
次に書いてもらう事にしました。
この子も初めての半切ですが、私が驚くほど自由に大きく元気に、思い切り書けます。
後に来た6年生を先に書かせると、2年生の子をもっと待たせてしまうとの判断でした。
6年生の女の子にも了解をもらいました。
2年生の女の子は、想像以上にしっかり書き、名前も書きました(凄く大きく😆)。
「書道展に出すの、これにする?」
「はい!」
「1番乗りだよ😊」
後に来た6年生は、半切に1枚書いて、
「集中力が切れちゃった。」
昨日は1枚書いておしまいにしました。
これ以上書いても良い作品は書けない。
本人も分かっているのですね。
頑張りました😊
書道展の作品に取り組む時は、半切だけではなく半紙を出す子もいます。書道展に出品しない子は通常のお稽古になります。
以前はそれを大変と思わなかったのですが、
昨日初めて、大変だと感じました。
生徒さんは減っているのに、です。
先に来た6年生は、書くのが難しいかな?と感じました。
去年は習い始めたばかりだったので半紙を出品して、今年は半切を書きたいと言っていました。
実際に書いて、難しいと感じているように思いました。
ふと、高学年になって習い始めて、6年生で初めて半切を書いた子がいたのを思い出しました。
仲良しの子と同級生だったのもあり、楽しく通っていました。
上達も早かったのですが、左利きだったのもあり、無理のないようにと選んだのが、
『一字千金』
今回の女の子が選んだのは、
『雲外蒼天』
画数も少ないし、去年半紙に書いた『千里』と同じ文字があるし、
今まで学習してきた事を考えたら、書けるんじゃないかと思いました。
片付けを始める前に、お手本を書きました。
来週の平日に、半切を書きに来てもらう計画です。
1回に1人ずつやります。
お稽古日以外で書いてもらうのは初めてではありませんが、マンツーでやるのは初めてです。