今日は、素朴な疑問についての呟きです。
時々、何でだろう?と思うことがあります。
ネットで調べると、その答えが見つかったりするのは、良い時代ですね。
YouTubeに、来年度から大学と大学院で生徒の募集をしない女子大についての動画がありました。
少子化の影響もあり、ここ数年は定員割れだそうです。
コメントを読んでいたら、
『女子大にはメリットがない。』
『女子大の意義もある。』
様々な意見が書いてありました。
その中で、ふと目に留まったコメントがありました。
そういうこと?
そして、以前から気になっていたことを思い出しました。
『男子高は何故⚪︎⚪︎男子高って言わないの?』
これは、ヤフー知恵袋に載っていました。
高校も大学も、以前は『男子』だけのものだったのですね😅
その時代の親に育てられた父が、女に学は要らないって言うわけも分からなくはないですね。
そしてもうひとつの疑問です。
『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』と呼ぶのに、『弟』『妹』と呼ばないよね?何で?
これは、『チコちゃんに叱られる』で取り上げられていたようです。
私は母と妹から「お姉ちゃん」と呼ばれていました。
今も妹からは「お姉ちゃん」と呼ばれます。
私が嫌だったのは、
「お姉ちゃんなんだから。」
「だって、お姉ちゃんでしょう?」
と言われることでした。
だからってのと、娘と息子が年子(3月と10月)だったのもあり、
娘を「お姉ちゃん」と呼ぶことはしませんでした。
息子が産まれたときに娘がまだ幼かったので、お姉ちゃんにしたくないという想いでした。
だから息子は姉を名前で呼んでいます。
息子が小学校1年生のとき、引き取り訓練で娘を先に引き取り(上の子からの決まり)、息子の教室に行くと、担任の先生が娘の名札を見て、
「あらぁ、⚪︎⚪︎(娘の名前)って誰かと思ったらお姉さんじゃないの。ダメよぉ、呼び捨てにしたら。お姉さんて呼ばなきゃ。」
そう言われても、親がそう呼ばせていないから〜と思いました😅
息子にとっては、大好きで自慢の姉でした。担任の先生にも姉の話をしていたようです。
娘にとっての『お姉さん』は、『おかあさんといっしょ』の歌のお姉さんでした。大好きでした。
だから、
「⚪︎⚪︎(息子)は⚪︎⚪︎(娘)の弟だよ。」
「とーと?」
「そう。おとうと。⚪︎⚪︎(娘)は、お姉さんなんだよ。」
「おねえさん??いーなー😆」
娘は、自分が弟の姉であることは理解していたようですが、それはそれ。
ちゃんと名前があるのだし、『お兄ちゃん』『お姉ちゃん』って呼ぶんなら、『弟くん』『妹さん』て呼んだっていいよね?でも呼ばないよね?
これが私の考えです。
娘から連絡がありました。
「明日か明後日来れない?」
「明日なら。何かある?」
「お風呂掃除したいのと、⚪︎⚪︎(ご主人)の誕生日の買い物をしたいから、その間見ていてほしい。」
だそうです。
明日、子守りに行って来ます😊