毎日おつかれさまです、誰に言われると嬉しい?
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ずっと昔、食べ物(農作物)を作っている人たちは、「今年もたくさんできてくれてありがとう」とその収穫の恵に感謝して、「新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)」というお祭りをしていました(とても大切な儀式とされていました)。
それが「勤労感謝の日」となり、「勤労を尊び、生産をお祝いし、国民互いに感謝しあう」日として国民の休日に定められました。
わかりやすく言うと、お仕事をすることを大切にし、生活に必要なものを作り出すことをお祝いしたり、みんなで「ありがとう」と感謝し合いましょう、という日です。
今日は『勤労感謝の日』
色々な祝日が⚪︎月の第⚪︎月曜日になっても、この祝日が毎年11月23日なのに意味があるのが分かりますね。
昨日、娘のアパートに行くために電車に乗りました。
下り電車で17〜18分。
座席が空いていたので、私は座りました。
途中に私鉄の乗り換え駅があり、そこで多くの人が入れ替わります。
そんな駅が2つあり、2つ目を過ぎて少し経った頃、私の斜め前に立っている女性が妊婦さんだと気付きました。
次の駅で停車したとき、私は女性に声を掛けました。
「座ってください。」
「大丈夫です。」
「私は次で降りるので、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
次の駅で降りるとき、女性と互いに笑顔で会釈をしました。
私は自分のこの行為を『恩送り』と思っています。
私も妊娠中や育児中は、沢山の方に助けてもらいました。
まだ『ベビーカーは畳んで公共交通機関に乗る』時代でした。
地下鉄から降りて地上に上がる階段で、ベビーカーを持って一緒に上がってくださった女性。
バスに乗ったとき、娘を座らせ、私は息子を抱いて座っていました。そこに高齢の女性が乗ってきたので、席を譲ろうと立ち上がると、
「私は大丈夫だから。あなたが座っていなさい。」
と言われました。
息子を妊娠中に近くの公園に行くと、
「大変ですよね。」
2人の子どもを連れた女性が、声を掛けてきました。
「うちも年子なんです。大変ですけど、子ども達は可愛いですよ。」
私のお腹には息子がいて、いかにも妊婦ってお腹でした。
同じように年子の母になる私に、エールを送ろうと声を掛けてくれたのですね。
数年前の話です。
バスに乗っていたとき、ベビーカーに子どもを乗せた女性が2人いました。
2人が一緒にバスから降りようとしたとき、私は立ち上がり、
「お手伝いさせてもらって良いですか?」
そう声を掛けました。
ベビーカーを女性と一緒にバスから下ろしました。
バスに戻ると運転手さんが、「ありがとうござました。」と言ってくださいました。
娘が「仕事を休んでばかりで申し訳ない」と、
「子どもがいない女性の先輩も優しい」と、
そう言います。
「仕事は、しっかり復帰してから取り返したらいいよね?そして、いつか今の自分のような後輩がいたら、自分がやってもらったように優しくしてあげたらいいんじゃない?」
私はそう言いました。
仕事は好き!だそうで、だから辛いのもあるようです。
今は辛抱のとき。それがずっと続くわけではないのですから。
