今日は先生のお教室。


私は仮名の試験課題を持って行きました。


「仕事を抜けて行くので、1番に見てもらっても良いですか?」


そう連絡をしてきたお弟子さんより先に着いたので、


取り敢えず、書いた作品を広げました。


全懐紙に書くのは初めてだったので、


やはり「もっと太く大きく書いた方が良いかも。」と言われました😅


先生がお手本を準備してくださっていて、


見比べたのですが、、、、


「谷川?私は『谷川』って書いてないなぁ。。」


と思ったら、


先生が書いたのは、昇段試験の課題でした。


「誰が何を受けるのか、分からなくなっちゃったからね。私の勉強になったわ。」


と笑っていました。



全懐紙も半切も、添削していただきました。


半切は、


「自分でこれだけ書けたら凄いわよ。きちんと収まっているし、上下も丁度いいわよ。」


先生のお手本を見て書いてきた経験と、書道会の本や書作品作りの本を見て書きました。


写真は、添削していただいた半切と、先生が間違えて書いた全懐紙のお手本です。


半切のお手本も書いてくださっていたので、勉強のためにと頂いてきました。



以前先生が仰っていた事です。


「師範になっても『お手本』って言う人がいるけど、自分で書けるようにならないとね。」


確かに!と思っていました。


そうじゃなきゃ、ひとり立ちできない。


私は自分で書けるようになりたいと思っていて、


だから最後の試験は、自分で先ずは書こうと決めていました。


漢字も硬筆も実用も、そうしました。



古筆臨書は『元永本古今集』


本も持って行きました。


ページを開き、臨書を見ていただきました。


「いいんじゃない?」


と言ってくださいました。


漢字と仮名の段位の試験には、任意の臨書が課題にあります。


「いつも同じ臨書で良いんじゃない?」


と言うお弟子さんがいて、


確かにそうかも知れないけど、色々な臨書を書く方が勉強になると思っています。


同じ物の方が書き慣れているので、書く時間が少し短縮されるという考え方もあります。


書道をやっている目的って何なんだろう?


段位を上げるため?師範試験に合格するため?


師範は目標かも知れませんが、本当の勉強はそこからが本番だと思っています。


仮名の試験に合格したら、年に2回の試験から開放されます。


それからどうするか。。。。


考え中です。






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