昨日、ひとり暮らしをしている息子が帰宅しました。
ある会社の説明会の帰りに自宅に寄り、翌日は学校に行くから1泊だけすると言っていました。
息子は外食をあまりせず、コンビニで弁当をあまり買わずに、出来るだけ自炊していると言います。
「最近は色を気にして作るようになった。」
『色』とは、先日のラインで、
「栄養をちゃんと摂れているか心配」
「栄養ってよく分からないんだよね」
「色!ピーマンは緑、トマトは赤。色んな色を使うことだよ」
と会話したことです。
「こないだ海老チリ作ってみたんだけど、失敗いしちゃったんだ。お酒臭くて参った。」
息子は、お酒はあまり飲めません。
私に似ています。
「今日食べたブリの照り焼きはどうだった?」
「全然平気だった。」
「お酒使ってるよ。」
「え?分からなかった。」
「薄くひいた油でブリの両面を軽く焼いたら、お酒を入れて、それが沸騰してから醤油、砂糖を入れて、煮詰まったらみりんで仕上げたの。」
お酒は鍋で沸騰させるとアルコールががとびます(^^)
「そうすればいいのか!今度やってみる。
料理は楽しいし、それなりに作れるようにはなったよ。ここ(自宅)では作らないけどね。」
その理由が、
「うちに帰って来れば、美味しい物が食べられるから。」
何と嬉しい言葉なんだろう。
特別料理が得意なわけではないけれど、
とりあえず、出来合いの惣菜や冷食や○○の素を使わずに料理をするようにしているだけです。
「お母さんは料理楽しい?」
「楽しいっていうか、家族が喜んでくれるかな?って思うよ。」
息子は幼い頃から、私が作るご飯が大好きです。
気付いたのは、主人です。
「惣菜とかコンビニ弁当だと大きな口をあけないんだ。だけどお前さんが作ったご飯は大きな口を開けて食べるんだよな。」
確かにそうでした。
今日のランチは駅前にできた新しいお寿司屋さんに行こうと思っていましたが、学校には遅刻できないので、
「時間に余裕がある時でいい。俺はうちのご飯でいい。」
なので、作りました(^^)
大きくなっても、母の味が良いのだなぁと思うと嬉しいです。