ある時、先生と今後の事について話をしました。

先生は80歳を過ぎ、若い頃より無理がきかなくなった事、その時の事も考えていると話してくださいました。

先生は懇意にしている書家の方がいます。
会合の時や書道展の時は常に一緒にいて、書道展に出かける時も誘い合って一緒に行っています。

その方が私の先生と一緒にお教室をやりたいと言うそうです。

何度も言われたけれど、会派が違うから自分の見解と違う部分があるはずだと。

「私の教室なんだから、私が選ぶ。」

と。

その時だったか、

先生が私の事を、

「あなたは身体が弱いからダメよ。」

と言ったのです。

身体が弱い。。

持病があるわけではなく、体力がなくて時々お腹を壊すのを、先生はご存知でした。