デフの右目がずっと非常に悪いじょうたいで、
もう抱っこ抱っこて抱きついてこないし、階段の昇り降りもスムーズに!!!
点眼してもひどくなる一方で、
散歩に行っても階段はおりれないし、のぼれないし、道中も抱っこ抱っこで。
何も見えてないようで。
直視もできないくらい目がひどくて、
先生と話しあった結果、眼球摘出になりました。
誰にも相談できないので、1人で摘出すると決めてしまった、、、。
即入院でICUに入っデフ。手術はできればすぐしないといつ感染して全身に広がってもおかしくないとのことだったけど、摘出にはものすごく抵抗があって。
ものすごく困惑して、帰宅後、病院のトリマーさんが撮ってくれてた写真見て号泣してしまった。
そしたら娘が
「おかあさん、デフの目がなくなるから悲しいの?デフの目がなくなっても、デフはかわいいままだから悲しくないけどなー。」
ていってきた。
確かにそうだな。と思った。
痛いのもなくなるし、かわいいのには変わらないなー。て。
入院して二日後に手術が決定して、毎日お見舞いに行ってたけど、やっぱり目は直視できなくて、
こんなにひどくてほぼ治らないって言われてるならスッキリする方がいいと思えてきた。
けどいざ手術の日は朝からずっと心配で心配で、バイト中も上の空で、
夕方頃病院から電話あって「今やってる手術が終わったらデフちゃんの手術します。」て言われて、涙やっぱり止まらなくて。
でも夜に無事手術終わったって連絡きた時は本当にホッとした。
次の日面会に行ったらめっちゃ元気で、
左目も涙ゼロだったからこれからケアしていきましょうね。って決まりとてもホッとした。
退院まで毎日面会に行って、退院前には左目も白かったのが黒く戻り、
よく見えているようで。
とっても元気。
もう抱っこ抱っこて抱きついてこないし、階段の昇り降りもスムーズに!!!
右目ばかり見てたけど、左目もドライアイがひどくて見えずらかったようで。。
今までごめんデフ。
と心底思いまた涙出てきたけど。
これからは点眼で維持していこうね!!!
そしてトリマーさん達もほんとにデフの事心配してくれてて、遅い時間から始まった手術だったのに、「デフの手術だから。」て手術怖いのに「こわいこわい」って言いながらも手術〜麻酔切れた後まで付き添っててくれたそうな、、涙。
退院してからもトリマーさん達、二日に一回はデフ大丈夫かな?て心配してくれてたそうな、、、。
そしてやっとトリミングもできて!
トリミング後、先生達みんな集まって、「デフーーー!」て喜んでくれてたようで。
「かなり有名人ですよ!」と言われました🐶
経過観察の診察でも顔つきがかなりたのしそうになった!と先生からも言われて、
私も一安心。
これからまだまだたくさんお散歩しようね。
と誓いました。
ほんとに嘘みたいにとても軽快です❤︎
手術して良かった、、。