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今年度の後期、来年度の前期における採用を踏まえた大学教員公募は、
現在、各大学にて活溌に行われております。
JREC-INにおける公募件数のピークは今年も8月に訪れるとみております。
今後も新たな公募案件は出てくると思われますが、
あなたご自身にマッチする公募が見つかるとは限りません。
マッチするものがあれば積極的に応募して内定を獲得し、
1日も早く落ち着いて教育研究に打ち込みたい
という焦る気持ちに翻弄されていませんか?
このように翻弄されている方々におかれましては、
教育研究活動も就職活動も順調ではないという傾向が
見られます。![]()
このように焦る気持ちを抑えきれない方の特徴としまして、
教員公募における抱負の作成において問題を抱えている
という傾向が見られます。
これまでの教育研究活動の内容を整理できていなかったり、
これから取り組みたい教育研究活動の方向性すら定まっていなかったりすることで、
優れた研究業績をお持ちでも採用されないケースは多々あります。
弊社スタッフも採用側(応募書類を審査する側)の立場となることがあり、
数多くの応募書類に目を通します。
応募者の書類を拝見した際に残念に思うことが多々
あります。
研究業績も含め、これまでのご活動から察すると、
「この応募書類のこの部分は改善してアピールできたのではないか?」
と残念に思う書類が多く見られます。
特に、教育研究の抱負の書類は
言語化が適切にできていない書類が
多く見られます。
大学教員公募における審査は、察することで審査を行うことはできません。
応募書類に記載された内容と面接で審査を行いますので、応募書類で
アピールできなければ面接すら呼ばれません。
そのため、応募者のほとんどが面接の土俵にすら上がることもできず、
書類審査で不採用とされてしまいます。
素晴らしい研究業績があっても面接に呼ばれない応募者は多くいらっしゃいます。
大学は研究機関ではなく教育機関ですから、旧帝大などの一部の大学を除き、
一定水準以上の教育ができない可能性のある教員を雇うわけにはいきません。
弊社では、大学教員として十分な研究能力や教育能力を備えていても、
それをアピールできずに不採用とされてしまう応募者の方々の支援に努め、
採用へと導いております。
弊社による支援では、教育研究の抱負という応募書類のみならず、
履歴書、教育研究業績書、論文要旨、研究計画、授業シラバスなど、
大学教員公募の応募において提出が求められるあらゆる書類の作成支援を
承っております。
何度応募しても面接すら呼ばれない、面接には呼ばれるけれど採用には至らない
という方は、是非一度、アカデミックキャリアパスサポートにご相談ください。
あなたはなぜ面接に呼ばれないのか、大学教員として採用されないのか、
その理由を突き止めます。
そして、応募書類や教育研究活動の改善方法について提案いたします。
ご相談の際は support@acps.biz にメールをお送りください。
大学教員公募の案件数が増えるとともに、弊社へのご相談件数も増えておりますので、
お問い合わせに対するお返事には時間を要する場合がございます。
そのため、ご相談は早めに行っていただくことをおすすめします。
ご相談をお待ちしております。![]()