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先日、大学教員の給与(年収)が低いことについてX(旧Twitter)で呟きました。
大学教員という職業に夢や魅力がなくなりますと、日本の将来を大きく左右する
重大な課題となってしまいます。
日本衰退の原因の一つですよね。残念でなりません。 ◆ 「准教授の手取り=月30万円」は夢がなさすぎ? 東大院卒→ハーバード研究者の経歴で直面した絶望とソリューション(ABEMA TIMES)#Yahooニュースhttps://t.co/QcCnlV1bqY #JREC-IN #大学教員公募 #公募戦士 #大学教員の年収
— アカデミック キャリアパス サポート (@acpsbiz) September 23, 2023
欧米の大学教員と比べると日本の大学教員の年収は低い傾向にありますが、
日本の大学は総じて給与が低いかというとそういう訳ではなく大学間で差が
あります。
国立大学と私立大学の間でも差がありますし、私立大学同士でも差が
あります。
例えば、学部長などの役職のない教授の年収(賞与込み)を比較しますと、
地方国立大学では定年退職直前の年収は 1,000万円 前後です。
とある私立大学では定年退職直前の年収は 1,300万円 前後という大学が
存在します。
両者を比較すると1.3倍もの違いがあります。![]()
各私立大学の給与は大学間での差が大きく、定年退職直前の年収が
1,000万円にはほど遠い大学も存在します。
各国立大学の給与は生活コストが大きくなる大都市の場合は手当の
金額が大きくなるため国立大学間でも給与に差が出ます。
しかし、私立大学間ほどの大きな差は出ません。
大きな差が出るとすれば、最近はインセンティブの有無などによって
給与に差が出る場合があります。
そのため、国立大学であっても多くの給与をもらっている先生がいらっしゃいます。
弊社が支援させていただいた相談者様の中には国公立大学から
私立大学に転出して年収が大幅に増加したという先生方は多数おられます。
また、転出によって職位が上がって給与も上がったと喜ばれる先生も多数
おられます。
そのように喜んでいただけるのは弊社としては嬉しい限りですが、
日本の高等教育が抱える課題の解決には繋がりません。
日本の衰退に直結しかねない非常に悩ましい課題です。