今回は判定日に耐えられないほどのショックを受けないためにも、BT4日目あたりから、フライングを決行していました
ただ、3日間かけて移植をしたので、BTも3日間の幅がある状態でした。
つまり、初日に移植した卵はBT7日目でも、ラストに移植した卵はまだBT5日目だったり。
だから、まだ可能性はあるとどこかで信じて、続けていました。
しかし本日、初日の卵でBT10日目、ラストの卵でBT8日目となり、可能性はなくなりました
私の仕事の都合もあり、判定日の採血は明日で、結果を聞きに行くのが明後日です。
それまでは、膣座薬や自己注射、服薬を続けなければいけません。モチベーションは皆無ですが
結果が分かっているのに、通院するのも地獄ですでも、けじめをつけるためにも、きちんと行きます。
また同時並行で、転院先の候補であるリプロ大阪に初診予約の電話を入れました。名の通ったクリニックなので、初診予約が取れるのは、まだまだ先だと思っていましたが、明日以降ですぐに取れるとの事。さっそく、明後日の結果発表の後、行くことにしました
ただ、まだ私の中で転院は決めかねているところがあります。メリット、デメリットを天秤にかけても、とても難しいです。でも、43歳になった今、転院するなら、少しでも早い方がいいのかなと。
旦那は、私の希望に沿うと言ってくれていますが、本心は今のクリニックでしばらくは続けてほしいと思っているようです。
現在、リプロ大阪に通院されている、または過去に通院されていた方の情報も色々お聞きできると有り難いです
もちろん、最終的には夫婦でよく話し合って決めますが、立ち止まっている時間はないので、判断材料を少しでも多く手に入れたいです。
ちなみに、本日の電話をした感触はとても良かったですまぁ、これも何処も人によるのかなぁとも思いますが
5個も同周期に移植してダメだった私が、この先、子どもを授かるなんて、到底思えないけど、今はまだ諦める気持ちに至りません
でも、どこかで「やめどき」も本気で考えないといけませんね。貯卵を使い果たしたら、諦めるつもりでいましたが、現実はこんなにもがくのですね。自分の気持ちですら思い通りにはいきません