実家からの青空
帰り道
信号待ちとコンビニの駐車場からの
夕空
帰宅すると
三日月が (˶ᵔ ᵔ˶)
正確には 昨日が三日月だそうなんだけどね
今日は父の命日
私が生まれてから父が亡くなるまでと
父が亡くなってから今日まで
ちょうど同じになった
これからは 父がいない時間のほうが
長くなっていく
「匂い」って記憶に残りやすい感覚と聞いた
父の匂いは たばこの匂い
それから シャツの匂い
今でも 思い出せる
声も まだ思い出せるなぁ
私の名前を呼ぶ声
父は呼び捨てではなく
さん をつけて呼んだ
orange ではなく orangeさん って (˶ᵔ ᵔ˶)
その声が まだ耳に残っている
ちなみに 人が亡くなる時に
最後まで残る感覚は聴覚らしい
父は最後
どんな音を聞きながら
亡くなったんだろうな…
弟が最後に聞いたのは
どんな音だったんだろうな…
同じ亡くなり方をしたので
どうしても ふたりに同じことを
思ってしまう ^^;
誰かの命日には必ず思う
私の人生は
生と死に深く関わり考えることが課題
なのかな って
まず私自身が 産まれて数日
このまま生きられるのか…?
という状態だったらしい
友人の死
祖父母たちの死
それから 親 姉弟の自死
不妊で いつくかの小さな命を失い
出生前検査 (羊水検査というものです)
ここは とても悩み考えたところ
出産
仮死 蘇生
ここは 受け入れるの一択
詳しく書いていないからわかりにくくて
ごめんなさい
子宮癌になり やはり死を意識
でも 私は生きている
人より少しだけ
生と死について
考える機会が多かったかも と思う
今日 母は相変わらず元気だった
娘に ばあばは100歳超えても元気そう
と言われていた (*^^*)
元気でいてくれたらいいなと思う
なんてことを 考えた今日一日でした
また明日
おやすみなさい (o˘ ˘o)💤