ゲッターズ飯田さんのことば


「縁は言葉でつながる」ことを

忘れずに





今朝このメッセージを見つけて

そして たまたま 「伝える」ということを

考える機会があった



あたり前だけど

伝えないと伝わらない



そして

「伝える」

その時 その先に大切なこととは何か



簡単なようで難しい


当たり前にできる人がすごいなって思う







私は言葉足らずなことが多い ^^;


まずは そこを反省かな〜  










『鯨の唄』

Mrs. GREEN APPLE



この楽曲は 「人」の孤独や命の尊さを

感じるものだけど

ある鯨のことを知って 書いたそう


鯨の鳴き声は 10〜39ヘルツ

でも

その鯨は世界で たった一頭だけ

52ヘルツで鳴く鯨


仲間に届かない声

伝わらない 声


この鯨を追う研究者たちのドキュメンタリーや

映画化した小説もあるらしい



鯨にどれくらいの感情があるのか

わからないけど…

伝わらないって どんな気持ちなんだろうね


伝える手段があるって

素晴らしいこと

幸せなことだよね






『鯨の唄』





散らばっちまったアイデンティティーが
気づかぬうちに 形になった
光を纏った水しぶきが
時間をかけて落ちるのを見た

何気ない日々の夜に
ひょんなことから迷いこんだ
見慣れたものは 何一つ無いな
「どうやって僕の居場所に気づかせよう」

手を挙げて 叫んでいるのを
誰かがきっと見ているから
怖がらないで 貴方は貴方の
生命だけを輝かせて

奪われちまったバイタリティーが
気づかぬうちに 形になった
汚れを纏った言霊が
時間をかけて澄んでいくのを見た

この“時”に抱く感情を
言葉にするには勿体無いな
失わぬように 傷付かぬように
盾と剣を握りしめた
僕の世界と

手を挙げて 銃声が響いた
誰かがきっと泣いているから。
怖がらないで
掲げた誓いを果たす為に戦ってくれ

手を挙げて 叫んでいるのも
誰かがきっと見ているから
怖がらないで 貴方は貴方の
生命だけを

いつまで 悲しんでいるの?
ここでちゃんと見ているから
もう泣かないで 霧が晴れたら
虹の元へ歩いてみよう

雨が上がった
空が見えたら
傷が癒えたら

歩いてみよう