夢の中でも変わらず



麗しき彼女(ひと)へ



幸多かれと



願って止まない



最愛のひとと降り立った「故郷」は、



かつてないほどに煌めいていた


春遠からじ



耐える冬の寒さが厳しければ厳しいほど、



春の柔らかき陽光がひときわ鮮やかに映ずることだろう。



愛する人からの抱擁も、まさに、そんな春の日差しに似ている。