元・大口病院の殺人事件で逮捕された久保木愛弓容疑者は犯行について『終末期医療の職場にストレスを感じていた』と話しているとか。
手口についても、事件当日、勤務開始2時間前に出勤、同僚が引き継ぎを受けている間に病室へ……
点滴のパックに損傷がないことから、体へつながる管に直接、消毒液を注入したと警察は見ているよう。
こんな感じですか。あまりに簡単すぎて刑事ドラマでも登場しません。
一方、久保木容疑者は任意の取り調べで『約20人の点滴に消毒液を入れた』としていますが……
同病院では約3ヶ月に40人超の入院患者が死亡も、病死などと診断され火葬されており、すでに捜査出来ない状態に。
もともと終末医療を行う病院とは言え、多い日には一日5人が死亡していたのが、警察の捜査後、死亡者が激減(当初10日で1人とも)したのも警察が疑いを強めた理由とも。
そうすると、果たして同容疑者の単独犯行かも疑わしくなりそう。しかし、医師の死亡診断書があり、火葬済みでは、よほど特殊な毒物を使わない限り、原因究明は不可能。
事件前発覚前から同病院では看護師のエプロンが切り裂かれたり、ペットボトルから異臭がしたことも後に判明。同容疑者のサインだった可能性も。
同病院で、同容疑者が一番若く、業務の負担が掛かっていたこともストレスの一因かも。
終末医療だから死んで当然という認識が、医師から看護師までの共通認識、盲点になっていたのかも。
オウムの地下鉄サリン同様、火葬済みは起訴せずで事件終了となりそう。

















