シャープ、ロボホン、第2世代投入。携帯からロボットへ。歩けない廉価版も登場2019/02/18 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

シャープが2016年の発売以来、実に久しぶりに、第2世代『RoBoHoN』を発表です。

 

初代はロボット型携帯が売りでしたが、第2世代はハードウェアをパワーアップし、ロボット機能を強化したよう。

 

子供の顔に反応する見守り機能は……

 

親が留守中に自宅に子供が帰宅すると、ロボホンが写真を撮影、親のスマホに送信する仕組みとか。

 

更に、スマホのアプリを使って子供と会話する……

 

なんちゃって人力人工知能も搭載……

 

他にシャープ製の家電の操作や簡易プログラミングの練習用にも。

 

家電の司令塔の役割も出てきた事から。歩行機能省略タイプも

 

2足歩行・通話タイプが18万円、歩行機能省略タイプが7万9千円とか。

 

かなり高価な感じもしますが、累計1万2千台売れているとのこと。

 

こんな感じでロボットが家庭に入って行くんですかね。

 

シャープはパソコンでもスマホでも販売では先頭を切ったものの、その後の展開に失敗。液晶特化の楽な商売でさらに大失敗。ホンハイの傘下に入ったのはご存知のとおり

 

家庭用ロボットでは大成功出来るかな?

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