振り返れば、もう30年も前になるのか、
この曲は、1970年代の、
一連のビリー・ジョエルの作品とは異質で、
しかし、
心にくさびを打ち込まれたようで、
とても印象に残っている。
この曲の作られた1980年代は、
テレビと言えば、11PM。時代はバブル。
いまにして思えば、
たまらなく懐かしく、
次々とAV機器の新製品が発売され、
世間の空気が何とも愛おしい時代であった。
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ビリー・ジョエル プレッシャー 訳詩
自分のペースをつかまなけりゃ
君だけ例外ってわけじゃない
今まではうまく逃げてたけど
そろそろ覚悟した方がいい
顔に銃をつきつけられた状況さ
僕がパラノイアだって?
今は君がそうなる番さ
タップダンスじゃごまかせない
ピーターパンが助けてくれるかい?
頬に傷ひとつない奴はプレッシャーに負ける
のんべんだらりと育っただけ
心理学が役に立つものか
教育テレビを信じているのか?
セサミストリートに住んでるのか?
誰も助けてなどくれない
自分で答えを見つけなければ
普遍の真理は知っていても
ここでは自分の腕が頼りさ
自分の心の中をのぞくしかない
タイム誌が人生かい?
俺だってその位読むさ
普遍の真理は知っていても
ここでは自分の腕が頼りさ
ピーターパンが助けてくれるかい?
頬に傷ひとつない奴はプレッシャーに負ける
♪(o≧▽゜)b負けないよ、ネッ