いのち短し 恋せよ少女
朱き唇 褪せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日の ないものを

・・・・・・

いのち短し 恋せよ少女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを




知る人ぞ知る珠玉の名曲。


この曲は、一つには映画「生きる」の中で、

がんを告知された名優志村喬演じる初老の役人が、

最後の一仕事を終えて哀しく楽しく唄うのですが、

その切なさと、この簡潔な歌詞に込められた思いは、

心の琴線に触れて、涙腺をゆるめます。ほろり

特に、1番と3番の歌詞はたまりません。



気が付けばすっかり寒くなった今日この頃、

本当に、光陰矢のごとし、あせる

で、日々慌しく過ぎていく人生です。

後悔することなく生きるために、泣

機会を捉えて、なるべく早めに手を打って、

少しでも心豊かに、楽しく生きて行きたいものです。キャッ☆




♪(o≧▽゜)bネッ