こんにちは。

いつも訪問ありがとうございます。



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病気の具合ですが。


一昨日、

医師に呼ばれて主人と検索結果と治療方針の説明を聞く。


案内された部屋には、ホワイトボード。パソコン画面。

担当医師

副担当医師

受け持ち医師(女医)

学生さん

の4人。


私が担当医だと思っていた外来から診ていただいていた医師は副担当医で💧


2回ほど「どうですか」と部屋に来た医師が、担当医だった件(笑)


いろいろ説明受けて、


皮膚筋炎から間質性肺炎と、診断確定しました。


ただ、私の場合、血液検査に、炎症反応がほとんど無く、

筋電図検査に於いて、筋炎を示す波形があっただけ。


しかも、両足に至っては、筋電図反応なし。

(思っていた通り、ただの運動不足、老化現象じゃん🤣)


ですが、難病申請における、診断基準は、十分満たしているので、申請して下さい。


と。


続いて、胃カメラ検査の結果の説明がはじまりました。


「初期の癌が見られました。

生検の結果が来てからの確定診断になりますが、これは癌と思わわれます。


しかし、消化器の先生とも話し合いましたが、

今すぐ、どうこうしなくちゃの段階ではありません。


間質性肺炎と、癌、


やまねずみさんの現状は、どちらが命に関わる病気かと言えば、間質性肺炎です。


間質性肺炎の治療を優先させます。


したがって、明日から、ステロイド治療を始めたいと思います」


夫) 免疫抑制剤はどうされますか?


医) 本来は、免疫抑制剤を使って効果的に治療したいのですが。出来ない理由が 胃の癌です。免疫抑制剤を使うことで、癌を悪化させるような事があっては大変です。幸い、やまねずみさんのARS抗体はステロイド治療が効果的に効いてくる抗体です。

間質性肺炎と癌、どちらが命に関わるか、それはこっちです!

と、ホワイトボードの間質性肺炎の文字に力強く下線を引く。


また言ったね……命に関わる。


今後の入院計画、

ステロイドで治療効果を確認して、一旦退院してからの、胃がんの治療へ。

今の段階では内視鏡手術で済みそうな感じ。

或いは開腹になっても、

今は命に関わる間質性肺炎の治療をします。


またまた言った。命に関わる。


笑いを堪えるのが大変な私🤣

そんな感じで説明会終了。


やっと、治療が始まる。

安心したよ。


子宮も卵巣も取った。

胆囊も取った。

胃がんだって取っちゃえば良いのよ。

心配ない。

命に関わる間質性肺炎を治しましょ(笑)


入院前に、役所や保健所へ出向き、必要な書類は全て揃えておいたので✌️

早速、文書受付に難病申請の申し込み終了💪


頑張りますね〜💕