こんばんは!
ワンオペmamaです
子供のためにと日々
自分なりにがんばっていたり
自分なりの育児心得があったりするのですが
私が子供ために良かれと思ってやっている事
今日はその場面があったので
一つご紹介したいと思います
実はこれ、
お米とぎが良いというわけでなく
ポイントは
「子供自身がやりたいと思った時に」
「私と一緒に、同じ作業をしている」
ということです
第一子が産まれて以降、ある大学の保育の授業を担当している教授と出会った時にいろんなお話を聞く機会がありました。
そのお話の中で、
『どんなに(お金が)高い習い事をさせるより、お母さんと一緒に家事をすることが子供の脳には良い』
というお言葉があり、当時育児というものを何も知らなかった私は、純粋な気持ちでその言葉を吸収しました。
これは習い事を否定するのが目的ではなく、
「お母さんと一緒に家事をすることが脳には好ましい」という点を私は推しています
家事と一言に言ってもその中には
国語や算数や理科などの要素もたくさん含まれていて、なおかつ生きる力も身につくそうです。
その教授と出会って以降も
育児をしながら日々勉強しているわけですが
子供の脳は3歳までに8割が完成するだとか
シナプスがどうのこうのだとか、
抱っこやスキンシップが脳にいいだとか、
好奇心を満たすことがいいだとか、
色々な言葉を目にしましたが
要するに
子供自身がやりたいと思った時にやる
こういう事かな、
という私なりの結論になりました。
その結論にたどり着いて以降
子供自身がやりたがる事を
私がどれだけやらせてサポートして
見守ってあげられるか、日々その連続です
もちろん、子供がやりたがる事を100%
させてあげられるわけではありません。
めっちゃ危険な事や、私自身に余裕がないときは出来ませんが、“”なるべく“”期待に応えてあげようとは努力しています
そうやって子供と接してきたおかげで
6歳の長男は、
ウインナーを焼いたり、果物を切ったり
袋ラーメンを作ったり、お茶を入れたり
洗い物をしたり、洗濯物を干す畳むetc…
3歳の次男は、
ソーセージやきゅうりを切ったり、
卵かけご飯や納豆かけご飯を作ったり、
牛乳をコップに入れたり、洗濯物を干すetc…
それぞれ簡単な朝ごはんぐらいは作れますが、これも強制はしておらず、本人がやりたいタイミングで練習してきました
二人とも、好奇心旺盛で素直で
子どもらしく健全に育ってくれていると
思っています。
子供と一緒に家事をするのって
時間がかかるし、散らかるし、下手だし
その時はなにかと面倒ではありますが
子供の好奇心を満たしてあげたり
一緒に親子時間を過ごしたり
ありがとうと伝える事で、責任感も身につき
何かと良いことばかりです
そして今日、
1歳の三男も家事デビューをして
脳に良い刺激を与えられたのでは
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