ちょうど一年前の震災復旧in茨木(前半) | 瓦楽 ゆーG ブログ

瓦楽 ゆーG ブログ

瓦で繋がる良縁と出会いに感謝

まいどーです☆

雨ッスねー雪ッスねー憂鬱ッスねー。。。
雨も雪も降らないとこで仕事したいッスねー

と言うことでカラッカラの関東の思い出に浸りながら一年前の震災復旧。。

皆さんご存知のように瓦の'無緊結'無結束'による屋根の崩壊…

「瓦が雨の様に降ってきた」考えただけで恐ろしいです…

築60年、瓦屋根30年、鮮やかな青緑の瓦で葺いてあるこのお宅見事に崩壊してます。
屋根足場をするのも一苦労な6寸勾配









棟をキレイに掃除して隅の半端勝手から…

富山でもお馴染みの葺き土&シリコン&ドリルときどきストッパーで勝手瓦を緊結

この葺き土の半端ない'モチモチ感'
衝撃をうけました!!




大工さんがテキトーに造った場所を
テキトーな瓦屋さんがテキトーにモルタルみたいなものでテキトーに施行した箇所も
愛の溢れる施行でバシッと。。
(困った時にモルタルや漆喰で誤魔化すのは全国的らしいです)







私達の住む富山と違い
面戸&漆喰&桟or貫を使わず葺き土のみでの土台
おびただしい量を使いました。




屋根なりを大事にした糸張りでの一段目
二段目、三段目は
鬼際4.5寸、反り元~隅尻3.5寸の熨斗勾配で