友達と行った病院は小さい町の病院って感じだった。家からも遠かったけど、なんともなかった~チャンチャン♪で終わるもんやと信じてたから、気にならなかった。


自己検診して出血したのは一回だけで、それ以降は何も違和感なかったし(こわくてそれ以後自己検診してないだけやけど)

再検査では、まずマンモ。そのあと触診とエコー。

左が要検査だから、念入りに見てくれたけど、問題なしでした。

右もみてくれてたけど、特に問題ないね~で終わりそうだったので、

「右の乳首から出血があったんですけど…」

と言うと、

「それは気になるね…」

と明らかに顔つきが変わって、やめかけたエコーを念入りにまたはじめた。

「どこあたりおさえたら出たとかわかるかな?」

「多分右乳の内側のあたりだと思います」


先生が内側をなんどもなんどもなぞって見てました。

気になる部分が見つかったみたいです。

念のため組織を少し取り出して調べますね。ってことで、局所麻酔して注射器の少し太い感じので右乳の細胞をとられました。


なんか…こわくなってきた。


先生の顔が、あきらか変わったのが忘れられない。

待合室で友達が待ってくれてて、一緒に帰った。

細胞とったこと言うとびっくりしてたけど、なんでもなければよいね~って話ながら帰った。

友達と別れて、私は会社に向かった。


午前休で昼からは出社した。

なんとも胸がじわ~と痛んで、肉体的にも精神的にもつらかった。


結果が出るまで耐えられない…。

続く