予定より1週間遅れの9月5日、田舎の学校の伊勢原教室の初日がやってきた。
空は時折霧雨が降ってくる生憎の雨空。当初の予定日ではなかったため生徒は3名。男性お二人は前期から引き続き受講なさっている方。
さぁ、どんな畑なのだろうか?と心ときめかしながら、高台の畑へ向かった。そこで見た畑は野菜を覆う夏草、夏草。草の間から夕顔、とうがん、ナス、ミニトマトなどなどが垣間見える。「さぁ、草取りからはじめましょう」と先生の声がかかる。「やれやれ、昨日も草取りだったのに・・・、小まめに手入れをしないとどんな畑でも草がはびこるんだぁ。大きくなるまで放っておかずに早いうちに処理すれば楽なのだ(何事も)。」と心の中でぼやきながら草と格闘する。
次は強くなる雨の中、種蒔き。来週には芽がでているらしい。先生からは鍬の持ち方、畝の作り方など細かい指導の中、策切り、畝作りをする。本を読んでも、鍬の持ち方、力の入れ方、畝の作り方なんてどこにも書いてなかった。ごく当たり前のことだからなのだろうか?と思いながら大根の点蒔き、小松菜の条蒔きを完了。点蒔きのコツ、条まきの方法を知った。
最後は前期の方々が育てたミニトマト、ナス、キャベツ、モロヘイア、トウガン、ゴーヤの収穫。前期の方々、ありがとうございます。11月頃には、前期の人達に声をかけて芋ほりなどをするらしい。

実習初日の畑
http://jp.y42.briefcase.yahoo.co.jp/bc/aabfarm/vwp2?.tok=bc85rkBBtQqBhTo6&.dir=/%b0%cb%c0%aa%b8%b6%a1%a1%d3%ae%be%ec&.dnm=9%b7%ee5%c6%fc%a1%a2%c1%f0%b4%a2%c1%b0.jpg&.src=bc

大根、小松菜種蒔き完了
http://jp.y42.briefcase.yahoo.co.jp/bc/aabfarm/vwp2?.tok=bc85rkBB0r5rT316&.dir=/%b0%cb%c0%aa%b8%b6%a1%a1%d3%ae%be%ec&.dnm=9%b7%ee5%c6%fc%a1%a2%bc%ef%bc%ac%b4%b0%ce%bb.jpg&.src=bc
最初の実習日は8月29日(日)。天気予報は台風接近により雨。
今後aab-farmの農作業は伊勢原で実習したことを復習しながら、すすめていくことにしました。年間約40種類以上の野菜を作るらしい。
でも、aab-farmの哺場は夏草を刈っただけで、耕してありません。心の隅では、一週間あとなら復習の準備もできるから、延期になって欲しいという気持ちもありました。
実習日前日、行きかたや所要時間を念入りに調べて床につくものの、雨の音が気になって眠れませんでした。
29日、実習中止の電話連絡がありました。さぁ、雨があがったら、畑の準備をしなくては。
「トラクター」が欲しいから始まった情報収集がついに「先生」に行き着きました。
クボタの商品を探してサイト内をうろうろしていたら、「あつまれ菜園仲間」のリンク集を見つけました。
http://www.jnouki.kubota.ne.jp/saien/07/07.html

大勢の方のページから菜園つくりの楽しさが伝わってきました、大変さも。
だれかぁ・・・私の先生になってと探していたら、あっ!見つけました。
「田舎の学校」だって。http://inaka.spo-com.ne.jp/kateisaien.html

「学校には先生がいるはず」と中をのぞくと、探していた「土」の勉強もできるし、「実習」もあるじゃない!!!
さっそっく8月21日の「畑作りは土づくりから(土のふしぎをさぐる)」と「家庭菜園実習講座 伊勢原教室」を申し込みました。
講座ではアルカリ性、窒素・・・などの用語に遠い昔の化学の授業を思い出しました。そして今まで悩んでいた土の状態を知る方法がわかりました。肥満なのか、栄養失調なのか、栄養が偏っているのか。。。でもまだ、検査していません。
「トラクターが欲しい!!!」日々気持ちは高まる。家族や兄弟に話をしてみる。反対しないまでもいい顔しない人、やってみればと気軽に言う人。
畑を耕す管理機はあるが、かなり古く10分もしないうちにエンストしてしまう。管理機でいいのではないかと迷う。今の畑を一人で管理するにはどうしても機械に頼らざるを得ない。夏草のジャングルと格闘するためには馬力のある機械でないと。

さて、どうしよう。そんなことをしているうちに新しい別の草が出てくる。またしても我が家の草刈十字軍(夫、息子)が助けてくれた。いつまで力を借りられるのか。

思い悩むよりトラクターがどんなものか触ってみよう。そして考えよう。
「超かんたん 無農薬有機農業(CD-ROM付)」これを読めば、明日から有機無農薬ができるかもとわくわくしながら読み始めたが、「土壌活性資材、EM」?うっ、解らない。。。広さの単位もアール、肥料はトンが単位。。。でも野菜栽培に対する姿勢にいたく同感した。本の一説、「雑草を大きく生やし、ジャングルのようになった畑にトラクターを乗り入れ、強引に雑草共々耕耘し、そのひと月後の8月に発酵促進資材として、EM生ゴミ堆肥や米ぬかを・・・」、我が家の夏草のジャングル状態にぴったりのやり方と感激しつつ、CDをみればその様子がPCに映し出された。アールやトンでは解らないけれど、画像で「このくらい」と書かれているとアバウトだけれど、なんとなく分かった気になった。
著者の山下さんのメルマを申し込む。
http://melma.com/mag/17/m00011917/a00000082.html

トラクターが欲しくなる気持ちが日に日に強くなる。「こんな機械があれば、するのに、できるのに」と考えてしまう悪い癖。ウォークマンがあれば英会話のテープを聞いて勉強できるのにと考え、ウォークマンを買うも「3日坊主」。今度は高い買い物だし、どうしよう。。。
会場をうろうろして、体験者の話を聞いたり(作るのは簡単だけれど、営業が難しいと発表されている方がいました。えぇーーー?そうなの?)、相談したりしたのですが、先生を探すことはできませんでした。
販売コーナーの「超かんたん 無農薬有機農業」(CD-ROM付)が目に飛びこんできました。有機についてはよく解っていないけれど、野菜を作るなら絶対無農薬と決めていたので、早速購入。


http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31377603
夏野菜の苗を植えてから1ヶ月たつのに、苗の元気がありません。肥料をやらず、世話をしていないのだから当然なのですが。

言い訳もろもろ
・肥料はいつ、どのくらい、どのようにやるの?
・畝立てってどうするの?(鍬はつかえるんだけれど・・・)
・今、耕している土はどんな土なの?肥えているのかやせているのか?
・ほかにも分からないことがいっぱい・・・

本を読んでいても迷うばかりなので、先生を探すことにしました。ハローワークのリンク先に「新・農業人フェアー」
http://www.nca.or.jp/Be-farmer/index.html
明日葉のおひたし

幼い頃「明日すぐ葉になる」と名前の由来を聞かされました。
三浦半島の海の近くには明日葉が自生しています。春先にはスーパーでもよく見かけますが、花の咲く今頃まで若芽はでます。
今日は畑の周りで数少ない若芽をさがし「おひたし」にしました。
自生の明日葉は茎が太くても(女性の親指くらいの太さでも)十分柔らかいです。

作り方は湯がくだけ。大き目の鍋にお湯をたっぶりとわかし、茹でます。太い茎と葉を一緒に茹でても、茎が柔らかくなる前に葉が柔らかくなりすぎることはありません。茹でた後、お湯が張ってあったところには黄色い線が残るほど灰汁が強いです。

味付けはだしで割った醤油、市販のドレッシング、ポン酢、マヨネーズをベースにしたドレッシングなどなどがいいと思います。
だしで割った醤油味は明日葉の苦味、匂いが強く感じられます。私のお勧めはイタリアン風ドレッシング(市販)です。明日葉の苦味、匂いがマイルドになります。
 野菜はどこ?花の苗はどこ?草刈の前に、植え付けたところを探します。目印をたててはいるけれど、草に埋もれているので、根元を確認しないと草刈ができません。すごく効率が悪い。このころ、夫と息子が畑の状態を見るに見かねて、休日には2~3時間草刈をしてくれるようになりました。二人はMy草刈機を用意して、腰丈程もある草をなぎ倒していきます。二人には植えた苗など見えるはずがありません。「そんなこと気にしていたら、草刈などできない」と言います。だから草刈のたびに犠牲苗がでます。逆に大事に雑草が守られていたり。
 そう言えば父母が元気だっところ、二人は犠牲になった苗でよく言い合っていました。「高価な苗を大事に育てていたのに、なくなってしまった」と嘆くのはいつも母。
 だれもが植えられていることがわからないといけないのですね。たずねてくるだれもが「畑には見えない」と言います。
 草取りをする人は「夏は草との戦いだわ、追いかけごっこだわ」とよく言います。私はもう、追い抜かれて、完敗していました。まだ夏前だというのに。。。
 某新聞にヤーコンの記事が載っていました。さつま芋のような形だが、サラダでも食べることができ、ポリフェノールを多く含み、風除けになるくらい強く、育てやすいと。「夏の草対策はこれだ」、「ずぼらで横着ものの私にはぴったり!いつも楽することを考えている私のための野菜だわ!」またまた、閃き(あてにならない)?!
 早速苗を探しました。インターネット大好き人間だからもちろん探すのはネット上。「ヤーコン見っけ!」うん?でも、ちと高い。どうしよう。うーーん、夏草と格闘しなくても育つのなら、化学肥料を使わず「完全無農薬」で栽培できるなら「えい!清水の舞台!」、「今日日、女は度胸だぁ」とサラダに向いている「アンデスの雪」の苗を注文しました。


伊藤さんからは早速元気な苗が届きました。今度は自腹、仕事を辞めた無収入の私にはこの約8千円の投資を無駄にはできないと、栄養が行き渡りそうな場所に植えました。そう、それはコンポストの側。周りの草の勢いが弱まるくらい大きくなるんだろうなぁ。。。と都合のいい事を考えていました。http://www1.ocn.ne.jp/~amiyacon/index.html