今日の午前中、今年度最後の授業参観がありました。

たまたま夫が休みだったので夫婦で参観。

内容はグループ発表でした。






グループのメンバーは、しっかり者&息子の世話をやきたがる子と一緒なので、内容については心配しておらず。

息子は役立たずでも、他の子が段取りをやってくれるだろうから。

決まってるセリフを読み上げるだけだろうと。

思っていたら。







各グループの発表の後に、アドバイスや感想を募る時間があり。

息子が毎回挙手するーーーーーー笑い泣き

ほとんどの子が挙手しないから、毎回指名されるーーーーーー笑い泣き笑い泣き

何が言いたいのか全然わかんねーーーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き







でもベテランで機転が効く担任が、息子の発言にやや被せ気味で代弁してくれる。

息子が言いたい事と違っていそうだけど、なんか良い方向にまとめてくださる。







『えっと、なんか、その、大成功の字が、なんか、大きくて、おしゃれで、なんか、』

『そうだね、大成功って文字がオシャレで良かったって!◯班さん、良かったね!』

息子、着席。







これを5回くらい繰り返した。

うーん、胃が痛い。

気を抜いてたわ。







でも良かったことは、

・積極的に授業に参加できていること。
・発表することに抵抗がないこと。
・他の子が揚げ足を取るような発言をする中、息子は毎回褒める内容を発言していたこと。
・発表の際に自分の役割を果たしていたこと。







やべーなということは、

・語彙力が低過ぎて何が言いたいのかわからない。
・ちょっとくねくねしていたこと。







初めて授業参観を観覧した夫は、息子が何を言っているのかわからないことに、結構ショックを受けていた。

いやいや、今更何言ってんのーー

これを毎回1人で受け止めてる私の心労がわかってくれました??







息子以外にも、?な発言をする子はいたけど、息子ほど日本語が下手な子はいない。

それを全く気にしない息子の鈍感鋼メンタルすごい。

担任の翻訳する機敏さもすごいなぁと感動した。

来年度の担任には、日本語を練習中の日本人です、適宜翻訳が必要です、と書こうと決めた。







来年度の担任、誰になるかなぁ。

ふぅ、疲れた笑い泣き