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熱性痙攣Q&A
専門医に聞きたいことを質問してきました!
◆今後熱が出た時の対応は?
ご家族の方針でダイアップを使うと決めたら、37.5まで出たら、毎回ダイアップを使うこと。
1回目→8時間後に2回目、これでワンセット。
最後の熱性痙攣から3年間は続けること。
ただ、熱性痙攣で死ぬことはない。
◆使わない場合、重積痙攣につながることはある?
その可能性はある。
◆今後の注意することは?
ダイアップを使うこと(我が家は使うと伝えた)、無熱性痙攣が起きたら必ず受診して、また脳波検査を受けること。
脳波に問題がないてんかん患者もいるので、心配なことがあれば受診して。
脳波検査自体は無害だから、受けて損はない。
◆熱性痙攣からてんかんへ移行する、と書いてあることが多いが、移行という言葉が引っかかる。熱性痙攣が理由でてんかんになるのではなく、もともとてんかんの素養があったから痙攣を起こした、という捉え方で合っているか。
その通り。脳波検査でてんかん派をかくにんしてから、あの時の痙攣(無熱性も)はてんかんだったんだね、と振り返ってわかるもの。
移行という言葉の使われ方が間違っている。
発達障害をもつ人は、健常な人よりてんかんを発症する人がやや多いこと。
今は何もなくてもこれからてんかんを発症することもあること。
100人に1人という珍しくない病気ということ。
丁寧に教えてくださいました。
幸いにも息子の場合は熱性痙攣+ということでした。
発達障害だから脳の発達が遅れていて脳年齢5歳とかなんかな。
それなら熱性痙攣も納得。
私がダイアップを希望する理由は、重積痙攣を防ぐため。
あと3年間ほどダイアップをお守りとして使っていこうと思います。
とは言え、2回とも検温して平熱→約2時間で平熱から39度まで上がっているので、防ぎ切れるか心配