10月に熱性痙攣を起こした息子。
てんかん疑いのため、脳波検査に行ってきました。
年末のためか枠が空いており、冬休み中なんてラッキー!と即決。
別日の小児科の診察をしてあり、眠くなる坐薬を処方してもらいます。
今日はコンサータなし、遅寝早起きで朝9時からの検査に臨みました。
当日の朝、予想外なことに坐薬を怖がって大癇癪。
暴れる。
泣き喚く。
突然突っ込んでくる。
コンサータなしだとこんなにも違うのか…
息子の発達障害をひしひしと実感。
坐薬が終わっても泣き続ける息子を連れて検査室へ。
20個ほどの電極を頭と耳と両手につける。
起きたままで。
ええー…寝てからつけるのかと思ってたよ。
息子、まだメソメソ泣いてますが。
でもつけるのが始まると、眠くなってきたのもあるのか、貼られるのに気を取られて泣き止む。
たまにうつらうつら。
よし、これなら検査は受けられそう。
20分ほどかけて貼り終わり、寝台に仰向けに。
息子の枕を持参していて、使用の許可がもらえました。
クリームが付くので洗えるカバー必須です。
部屋を暗くして無事入眠。
30分ほどすると、検査技師から声をかけられました。
睡眠中の検査は終わったので、起こしても大丈夫ですか?
な、なんですって…!
あと、起きた後に30分ほど起きてる間の検査があります。
目は閉じるけど、寝ないで頑張ってもらいます。
な、なんだと…⁈
拷問かよ…
幸い息子は起きてくれて、目は閉じたままだけど寝ちゃダメという拷問がスタート。
一度寝入ってしまい、声をかけられてました。
その後も、激しいフラッシュを浴びせられたり、3分間深呼吸をし続けるという、大人でもしんどい試練が続く。
寝るだけだと思ってたのに、寝不足薬使用で寝起きの人に求めるレベルが高すぎませんか?
これ、みんなやってるの?
どこの病院も同じなの?
幸い息子はクリアできたけど、これ、できない子も多いのでは?
去年だったら無理だったな。
息子、本当に頑張ったね。
お疲れさまでした。
検査結果は来年の1月半ば。
とりあえず今、コンサータなしの息子を味わっているところです。
よくしゃべってます。
あーねむい。