P先生が下記の記事をアップなさってました。
私はこんなにわかりやすく表現できなかったけど、こんな感じなんだろうな…と想像していた息子の世界が書いてありました。
止まらないマジカルバナナ。
映像垂れ流し。
私は息子の説明をする時に、頭の中で動画が流れ続けている、と表現していました。
自分の想像と一致していて嬉しいです。
コンサータを飲み始めたばかりの息子は、突然霧が晴れたようで、ずっと前からあった物、やってきたことでも、初めて見た、聞いた、知ったという印象を受けました。
そこからの吸収速度や成長ぶりは本当に著しいです。
断言しますが、今の息子があるのは、ADHDのお薬のおかげです。
療育や学校、本人や親の力だけでは、到底不可能でした。
私が考えるADHDのお薬の役割は、吸収する土台、学ぶための土台を整えることだと思っています。
本人や周りの頑張りはそれからです。
なんだか不安…という親の感想で、投薬に挑戦させてもらえない子が減りますように。
選択肢を与えてもらえる子が増えますように。