近々、在校生対象の来年度の就学先を決める面談があります。
校長、担任、特別支援コーディネーターとの四者面談。
わが家の意向は決まっていて、来年度も通常級に進級します。
先日、上記の面談前に現状把握を、担任と面談しました。
教員側は特に困っていることはなく、息子もしんどそうな様子もない。
真面目に、楽しそうに、毎日頑張っています。
本人が希望する場所で過ごすことが1番成長すると思います。
と、安定して過ごせていると言ってくださいました。
実際、行き渋りは全くなく、学校へ行くことを楽しんでいます。
浮いた存在でもなく、1人でポツンでもなく、お友達と関わっているそうです。
担任も言っていましたが、夏休み明けから変わった感じがします。
凹である言語面や社会性がかなり伸びました。
とは言え、4年生ではどうなるかわかりません。
クラブ活動や6時間授業の増加、学習も難しくなります。
授業はほとんど専科の教師が受け持ち、担任の授業は1.2教科くらいだそうです。
息子は我が校1人目の支援級→通常級への転籍者ということで、色々注目されているらしい。
来年度も過ごしやすい環境を整えてもらえるよう、私も面談を頑張ろうと思います。