行く前はあんなに憂鬱だった付き添い。

憂鬱ということばがぴったり。

行ってみたら…








すごく楽しかった笑






クラスの様子も見れて良かった!
お友達が話しかけてくれて嬉しかった!
2年生なんてまだまだ可愛よなぁ。
話を聞いて聞いて!がすごい。




今は詩の単元をやっていて、配られた本から好きな詩を選び、おうちの人にプレゼントする、という授業内容。




息子の場合、『好きな詩を選ぶ』『理由を書く』に困難があると思ったんだろうな。
実際その通りだった。




口を挟まず様子を見て、今何をやるか理解してないなと思ったら声をかけるというようにしてみた。




ふと気がつくと担任がいない。
補助の先生もいない。
生徒が1人いない。
みんな出歩きまくり。
ちゃんとやってる子の方が少ない笑
筆箱や教科書があちらこちらで落ちる音がする。




誰かが、◯さんは廊下で怒られてるって言っていて、先生たちとその子は20分以上も教室に戻ってこなかった。
補助の先生も一緒に廊下に出る意味あるのか?
何をそんなに叱ることがあったのだろうか…




その間、みんな、全然進まない。
やることは説明済み、その指示は黒板に書いてあるけど、プリントに何も書いていない子もそこそこいる。
裏面の理由を書いている子はほとんどいない。
息子も私がいなかったら白紙だったろうな。




ああ。
私、2年生ってもっと完璧だと思ってた。
そんなに気負わなくて大丈夫かも。
息子が楽しいって言ってるなら十分だわ。




でも、完璧じゃないけれど、やる時はしっかりできるのはわかっている。
そこが息子と大きく違うところなんだろうな。