あけましておめでとうございます。



昨日、面談にて支援級退級の書類にサインをしてきました。
この書類をもって息子は通常級への転籍が確定しました。




前回の年末の面談では、転籍や年度末まで通常級で過ごして良いという校長の許可が白紙に戻されました。
事前告知なく、その場で突然言われたのですごくショックでした…




でも、それは支援級担任が息子を心配しての提案でしたし、転籍の決意を改めて表明した昨日も、心配だからまだ送り出したくないというお考えでした。
いい先生に恵まれたと思います。




昨日は先生方から息子(同席させた)へ質問タイムと、通常級の先生向けて合理的配慮の方法を話し合いました。
質問された息子は、正しい敬語で、自分の言葉で、一生懸命返答していました。




合理的配慮の方法は無理のない範囲で行えるか否かを先生に確認し合いながら話せたので、有意義な時間となりました。
希望する配慮としては不注意優勢型ADHDへの対策で、可能な限り指示を黒板に書いて欲しいというものです。




四年生はまた支援級に戻るかもしれない、でも自分で道を選べる今だけは、本人の希望通りにさせたいと伝えました。
また来年度の支援級に息子の苦手なタイプの子(知人の子)が入級する情報を得たのも決め手になりました。




来年度も息子が楽しく通い続けられるよう、力を注ぎたいと思います。




支援級と通常級を経験して、息子にどんな変化があるのか、どんな困難があるのか、この先もお伝えできればと思います。




最後まで読んでくださりありがとうございます。
皆様にとって良き一年になりますように。