先日、校長先生との電話で今年度の過ごし方と来年度は通常級へ転籍が決まったと書きました。
が、支援級担任はすんなりOK!といかなかったようで、面談というお呼び出し。
お試しの報告を兼ねて、交流級担任、支援級担任、特別支援コーディネーター(別のクラスの支援級担任)、私の4人で話してきました。
今後の過ごし方についてお話ししたいと思います。
・冬休み明けから、算数、図工、生活を交流級で学ぶ。
・国語は大きな単元を支援級で学ぶ。
・給食と昼休みは交流級。
・基本的な居場所は支援級。
このような感じでいかがですか?
………??
あれ?3月まで通常級でいきましょうと校長に言われたのは、私の早とちりだった??
とのことでした…
ふりだしに戻った。
絶望。
通常級担任からは、お試しの様子を見る限り、集団行動はできているし、授業態度も問題なし。
消極的だが人見知りせずに輪の中に入っている。
とのことでした。
懸念されるのは、学力。
思考力が足りないということのよう。
物語を作れなかったことを強調されました。
物語を作れなかったのがそんなに問題なのかな…
まとめテストとか90点で、九九もマスターしました。
考えつかないー!って癇癪起こして迷惑なので、とかならわかるけど、先生も特に手助けせずに、家で考えてきてくださいってパスしてきたし…
特に問題起こさず楽しく通えてるんだから、もう、このままで良くないですか?
迷惑かけて困ってるんだったら、ちゃんと言って欲しいのに。
面談ではふりだしに戻ったのがショックだったのと、先生の心配する気持ちもわかるからしょんぼり…と帰宅しました。
息子の意志を尊重するものの、通常級が心配という私の弱気な発言も良くなかったな…
家で息子とよく話したけど、通常級で過ごしたいという意志はやはり変わりませんでした。
また支援級と通常級のまぜまぜの時間割を提案したら、もっと頑張るから!と泣かれてしまった…
年明け、また面談頑張ろう。