土用の丑の日ではない日に鰻を食べに行くシリーズ⑦
お店の外観や内観やメニューは此方
折角なので鰻2匹を使った【うな重定食「極」】を
ソレガシの経験上、鰻を焼くのは何処のお店も時間がかかる
それならば酒とアテを頼んで鰻が焼き上がるのを待つ
これがソレガシ流の奥義
タレは粘度が高目な甘さが際立ったタイプ
巨大な蒲焼きなので🇨🇳中国産と言うのはガッテン承知の助
表面は炭火で焼かれている為に
焦げ目が多くカリカリ良い歯応えで
皮の部分がかなり厚くてモチモチ
反面身は国産物に比べると 脂の乗りはイマイチでパサッとしており
骨切も不十分なので舌に残るのが難点
身は硬めでトロける様な繊細さに欠け大味では有る物の
ワイルドに鰻を食らっている感は存分に味わえるかと
山椒 薬味ネギ ワサビなど味変させて食べると楽しさが倍増するでおじゃる
国産鰻の繊細さを求めて行くと肩透かしを食うが
「腹が減った時にたまには贅沢に鰻を腹一杯食おう」
と思った時にオススメする鰻屋さんでしたの巻
皆さんも土用の丑の日
ではなくて別の日に
うな重を食べに行ったら
どうかしら