どう考えたってとある後輩影響されてる訳です。

授業中、いままで何をしていたか思い出せなくて暇で仕方なくて、何か綴ることでその余白が埋まるのであればそれでいいかなと。そんな言い訳を用意しながらなんとなくはじめます。


預言します。ぜったい三日で終わる。



最近のトレンドはサークルなので、取り敢えずそれ関連で話そうかなと。暇さえあればサークルたのしー!って言ってるしみんなによかったねぇって我が子を見るような暖かい目を向けられてる。



後輩からしたら、「秋から急に現れた怪我してる変なやつ」なのに、みんなよく仲良くしてくれたね。びっくりだよ。いや本当に。わたしだったら近寄らねーもん。しかもなんか金髪だし。


いや、入った時から出席率が低くて、顔出す度に先輩に「一週間ぶり!?」「一ヶ月ぶり!?」「久しぶりだね!」って弄られていたわたしが、まさかこんなにサークル行くようになるとは。

まさかわたしが新歓RDの企画をするとは。

まさか後輩を誘って班出す計画を立てるとは。


マ~ジで思ってなかったです。


自語り好きなオタクなのでこれ結構多方面で話してるんだけど、行ってみたら意外とわたしの席が残されていたんだよな、サークルに。

色々な要因が絡み合ってることは間違いないんだけど、理由をひとつに定めて挙げるとしたら、みんながわたしを受け入れるキャパを残していてくれたことになると思う。実際にこの要因が大きい。


サークルなんて人に迷惑かけてないなら行っても行かなくてもいいんだよ。義務ではないし。ただ、みんなに来ない人の席を残しておく義務もない。それでも席をあけてくれたので、色んな人にめちゃくちゃ感謝してます。まぁこの話は引退の時にでもまた。

いまサークルに来てない同期、後輩、もしいるとしたらわたしからこれだけは言える。

大丈夫、なんとかなる。行きたいと思ったら顔出せばいい。シレッと顔出したら意外とみんな受け入れてくれっから。イける。


ここで言ってる席と言うのは、勿論役職や名簿に名前が載っていることなどではなくて、居場所という言葉のニュアンスのが近いです。最初から居場所って言えよわたし。

これを伝えずに分かってくれる言葉の感覚が近い子はわたしとお友達ですお酒飲みに行きましょう。


閑話休題。

とある同期と空きコマが被り、約1年間、その90分会室で喋り倒してたら仲良くなっただとか、冬で先輩が「うちの班来ない?」って誘ってくれただとか、代替わりのタイミングで運営側の話をちらりと聞いたらやっぱり大変そうだっただとか、先輩誘って謎面子でご飯行ったら楽しかっただとか、ランスルーの審査員に抜擢してもらっただとか、はじめて班で遊びに行っただとか、サークルが楽しくなった要因は色々あったわなぁ。いや、色々って言うほど色々ではないかもしれん…。

最近で言うなら「青春したい!」という謎ワガママに付き合ってくれた後輩と同期、天使かお前ら。


きっと前からそこにわたしの席はあって、わたしが足を踏み入れれば受け入れてくれる余裕はずっとあって、でもわたしがそこは要らないって背を向けていただけだなと。

なんでかって聞かれるとよく分からないんだよな。視野が狭くて、そもそもわたしの席があることに気付けていなかったのもあるし、バイト(自体と、そこの人間関係)で忙しくて、サークルまで手が回らなかったのも事実だし。その視野の狭さが色々なことを招いたし今はその視野を広げようと頑張ってるわけですが、その話はまたいつか。


自分の両手の届く範囲が自分の世界だと思って息をしてきたけど、手が届いていたって目が向いていなかったらそれは「ない」と同じなんだよなぁ。そういう箇所がめちゃくちゃに多かったように思う。なんなら差し伸べてくれていた手すら見なかったことにして振り払っていた気までする。




完全に私情ですが、最近4年来の友人と仲違いして縁を切りましたイエ~!

決して喜ばしいことではないんだけど、これから先一緒にいてわたしの精神衛生にいい影響を与えてくれるとは思えなかったので、向こうが試してきたのをきっかけにさよならしました。今までありがとう。それなりに大切だったし支えだったよ。


「向こうさんは未だにお前の悪口言ってるよ」と聞いても「ふーんなんだかんだわたしのこと大好きじゃんお前」って流せるくらいにはどうでもよくて、自分でもちょっとびっくりしてる。

薄情だなあと思う反面、ひとり友人と仲違いしても他で補えるくらいには世界が広くなったなあと思っていたりして。


ありがてぇ。周囲の人に恵まれたなあって痛感してる。


残単マジやば1000%です。

今年54単位取り切れるのか皆さん楽しみにしていてください。既にメンタルは擦り切れそう。おさけおいしー!!!!!(限界)