小泉大明神!、菅疫病神!、同じ神でも大違い! | 悪あがきのいくちゃん!

悪あがきのいくちゃん!

どんなことにも想像力を働かさないとね~

誤字脱字が多くてすみません・・・

菅さん、神奈川選挙区での千葉法相の落選で、内閣改造を求める声も上がりそうだが、首相は9月の代表選までは民間人として続投させる意向だ。執行部刷新や内閣改造に直ちに着手すれば、党内の批判勢力に付け入るすきを与え、首相の責任まで問われかねないとの懸念があるとみられる~

仙谷官房長官も、「続けてほしい」と~


いくら民間人でも大臣になれるといっても~

9月の代表選まで?といっても~

現役法相としての知名度がありながら、3人区で落選した民意は?どうなるの?

民意も明日になれば、どっち転んでいるか分からないからって~・・・

だけど、コロコロ民意?に付いていき!?支持政党をコロッと変えたり、曖昧にしたりする

団体はもっとどうかと思うけどね~

a

「税金の無駄遣い」を指摘する向きもある。

 総務省人事・恩給局によると、民間人大臣の給与は、国会議員の大臣と同額。後者には国会議員としての歳費が含まれているため、民間大臣がいると、歳費分だけ国庫の支出が増えることになる。昨年度は、大臣1人あたま約2890万円が支給された。しかも、千葉氏は在任中のボーナスも受け取ることになる。

 前出の高木氏は「事業仕分けと称して税金の無駄削減を言うのなら、9月まで期間は短いとはいえ、国会議員から大臣を選んで無駄を省くべき。こんなことをしていては、国民の心は離れるばかりだ」と一刀両断した。

a

鳥越俊太郎さん~

 参院選における民主党大敗の原因はなんだったのか。あまりしゃべらないゲストの蓮舫行政刷新相を尻目に、スパモニ・コメンテーター陣は思い思いに分析を繰り広げていた。話のメインは「消費税」である。
 「あまりに唐突。急に(税率)10%とか言うから、国民が反発した」「(消費税を)なんに使うかもうちょっと説明してほしかった」(三反園訓・テレビ朝日コメンテーター)、「消費税の議論はいいが、細部がつめてなかった。ブレた」(田中喜代重弁護士)などの平凡なコメントが多かったが、メインの鳥越俊太郎はさすがに一味違った。
 鳥越の見るところ、菅首相は理論派である。だから理屈をいえば国民に伝わると思って、消費税について懇切丁寧に話した。実際、そこに論理の破綻はなかったがしかし、菅は「理論派の陥りがちな落とし穴」にハマったのだそうだ。
 「有権者は論理では受け止めない。情とか雰囲気で受け止める。消費税がいまにも来るように受け取ってしまった。それが誤算だった


鳥越さん、有権者は確かに雰囲気で投票するところはあると思うけど、

国民が馬鹿だと言いたいんですか?

テレビでこんな事言うなんてね~

a

菅さん自身も民主党候補から

「あんたが口が立つのはわかるけど、人は理屈だけで動くんじゃない」

「私は理屈は立つけど、どうも情が足らないと(言われる)。もしかしたら、そうしたことが私の欠点かもしれません」

a

とか言っていましたが、菅さんの周りは菅さんに甘い人ばかりいるみたいですね!

だから、菅さんは自分が論理的だと勘違いしているのではないですか?

国民も論理的に話してくれれば消費税アップは仕方ないと思う人の方が多いんじゃないですか?

それに、民主党政権はまだ8ケ月しかやってきていないから、少し我慢してみようかと

民主党さんへの情で再度入れた人だっていますよ~

鳥越さんのこんな言い方自体、民主党さんの敗因を論理的ではなく感情で喋っているとしか

思えませんよ。

貴方の最大の問題は菅さんが理論派だと勘違いしている事なんですよ!にひひ

貴方の解説は、単なる屁理屈にしか聞こえません!


中国外務省幹部が

「これだけ首相の交代が続くと、政治家の資質の問題よりも、有権者の忍耐力が足りないのではと思えてしまう」

一党独裁の国には言われたくない~!

しかし、宮川さんは僅差の落選で残念でしたね~

現新5氏が立候補した参院選山梨選挙区は、民主党の輿石東氏が自民党の宮川典子氏の猛追を振り切り、3選を果たした。ただ、終盤は守勢に立たされ続け、出身母体の山梨県 教職員組合(山教組)を中心とする組織力でかろうじてかわした格好。

自民党が山教組の選挙活動に批判を強める中、教職員OBが精力的に活動。最終盤には山教組組合員の現職教員による電話作戦も活発化し、最後は組織力で宮川氏の追い上げを振り切った~

現職教員による電話作戦~・・・

学校がある時間帯に電話していないでしょうね?

また、生徒の親とかには?

だけど、民主党さんは自民党さんに世代交代と言いながら~

輿石さん74歳・・・参院は解散もないし6年続ければ80歳ですか・・・

輿石さん、今度出馬する時には、「たちあがれ日本」しかないですね~にひひ

"菅首相は疫病神?" 応援演説した区、1勝14敗…一方、小泉進次郎氏は14勝3敗

 参院選で菅首相がカナダでの主要国首脳会議(ムスコカ・サミット)から帰国後、党公認候補の応援演説に入った1人区で勝利したのは、輿石東参院議員会長を擁した山梨選挙区だけで、1勝14敗と大惨敗に終わった。
 菅首相は6月30日から本格的に遊説を開始した。自民党と競っていた1人区に重点を置き、チャーター機やヘリコプターも使って精力的に全国を回った。だが、青森や秋田、鹿児島や熊本など首相が訪れた選挙区でことごとく敗れた。首相の消費税発言が候補者の足を引っ張ったといえる。

輿石さんのところには、小泉親子が行けば圧勝だったろうね!?

公明党と創価学会、蓮舫や谷亮子に口撃…期待を裏切らなかった池上彰の選挙特番

 11日に行われた参院選、与党・民主党は50議席に届かず敗北したが、選挙の行方とともに注目されたのがテレビ各局の選挙特番。
 中でも“台風の目”と言われていたのが「学べるニュース」(テレビ朝日系)などで引っ張りだこのジャーナリスト池上彰を起用したテレビ東京の「TXN参院選特番」だった。
 池上は第一部の「池上彰の選挙スペシャル」を担当したが、新聞のラテ欄に「池上解説タブーなし」とあった通りの暴れっぷり。冒頭は「学べる-」と同じようにフリップを使って分かりやすく今回の選挙のポイントを説明しお茶の間を和ませたのも束の間、NHKや他の民放各局が決して触れない公明党と創価学会の関係や日教組について平然と切り込み、公明党の山口那津男代表を「創価学会員の皆さんが菅さんを嫌っているから連立組まないんですよね?」と挑発しムッとさせた。
 開票早々に東京選挙区で当選を決めた民主党の蓮舫行政刷新担当相には、民主党が参院で第二党に転落したことと、蓮舫氏の事業仕分けでの名言を掛けて「一番じゃないとダメなんですか?の通り二番になりましたね」と言い放ちこれまたムッとさせた。
 同じく民主党の比例区で真っ先に当選を決めた柔道五輪金メダリストの谷亮子氏には「柔道と政治両立できるんですか?」、「試合と国会重なったらどっちにくるんですか?」と“連続技”でたたみかけ、谷氏が他局のインタビューと同じように台本を読むようになんとか答えると、池上氏は表情ひとつ変えず「参院ではどこの委員会に所属しようと思ってるんですか?」とおそらく谷氏が予測すらしなかったであろう“裏技”を繰り出したのだ。
 すると谷氏は一瞬言葉を失ったあげく、しどろもどろにまったく的外れの答え。見事に池上が金メダリストから“一本”をとった。発言は蓮舫氏も真っ青のドSぶりのオンパレードにもかかわらず、終始淡々と約2時間半の番組を進行した。
 アシスタントをつとめた同局の大江麻里子アナやゲストの地井武雄、麻木久仁子、中川翔子らはまるで自身のストレス解消にでもなったかのように楽しそうだった。おそらく、テレ東だからこそ池上の持ち味が最大限に生かされただけに、次回の選挙特番に期待したい。

この時の池上さんの言葉まとめ~
・蓮舫さんに「一番じゃないとダメなんですか?の通り二番になりましたね」
・谷さんに「柔道と政治両立できるんですか?試合と国会重なったらどっちにくるんですか?」
・中畑さんに「なべつねに言われたから出たんですか?」
・古館が谷へのインタビューを規定時間よりも長くやってたらしく
 「どうやら他の局を考えずに話してる人がいるみたいですね」
・公明の山口さんに「創価学会員の皆さんが菅さんを嫌ってるから連立組まないんですよね」
・民主党本部記者席ガラガラ状態を見て「なんかこう、お通夜の様な感じもしますが」
・枝野幹事長に「菅総理の代わりに責任を取るんですか?」

私も見ていれば、ストレス解消になったかも~!?