つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?/勝間 和代

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Twitterのフォロワー数が4000を超えた。(とても嬉しい。)
久しぶりに勝間さん&香美さんの「つながる力」をよみかえした♪

実質 i Phone3GSを購入した9月から初めているので約6ヶ月間かかっている。
年末ぐらいからメディアもtwitterを取り上げ、書籍も多く出版され、年明け早々に週刊ダイヤモンドがtwitter特集を発売したくらいから、明らかにキャズムを超えたようだ。そのおかげだとも実感している

大前研一さんが1999年くらいにインターネット革命を出版し、その中で著者とのコミニケーションをかいていたが、実際にそのことが勝間さんと著者は実践しだしていることをtwitterで目の当たりにし、感動!この10年で本当に凄まじく代わり、ITリテラシーの差が大きな能力の差の加速度的に影響すると思う。


中学生の息子が3学期の試験勉強に燃えている♬
中々成績が回復しない息子に業を煮やし塾に行くことになった
いろんな先生を変わり万古に見てもらい息子が一番わかりやすい先生を選択した
また途中の塾長からのヒアリングで
妻が「期末テストで80点以上取れそうでしょうか」
塾長「御心配でしたら、宿題を増やしましょうか」
妻.「心配なのは結果です!(キッパリ)」
塾は無料で6回も自主的?に補講を申し出てくれた
結果は いよいよ来週出る‼



教育者の両親は3人兄弟の子どもたちに最初にカワイオルガン教室に通わせ、その後ピアノもならいにいった。弟と僕は中学1年生で部活動が忙しく成るにつれて、練習せずに行くようになり、上達もせず、先生にも怒られあきられる日が多くなり、親も諦めて辞めた。

ただピアノだけではなくてクラシック音楽は非常に好きで、音楽の時間にあった音楽鑑賞感想文を書くのは得意で好きだった。

映画Amadeusをは久々の傑作と思い、3枚組のCDを購入し聴きまくった♪
グレートコンポーザーを全巻購入し、阪神大震災の時にまず持ち出したのが、その解説書と50枚のCDだ。
また、お正月に実家に帰ったときに、久しぶりに車の中でラジオからベートーベンの交響曲5番「運命」を聞いたときに、改めてそれぞれの楽章(特に第2楽章)の素晴らしさが身にしみて感じた。
ベルリン・フィルにも行った♪
小澤征爾と話をした♪
ストラディバリウスのみのバイオリンコンサートにも行った♪

まあ、つまりクラシック音楽は大好きなのである♪

で、前置きは長くなったが、日経アソシエで教養の中でクラシック音楽を勧められているが、中川右介氏「クラシックジャーナル編集長」著作の『3時間で分る「クラシック音楽」入門』(青春出版)これは、傑作ですよ! 

みんながなんだかわかりにくいと思っているクラシック音楽を明快にフレームワークに落としこんで解説してくれる!ホントに気持ち良いです!こんな事まで書いて良いの?と思うような事まで書いてあって、日本のクラシック音楽界のことが少しわかります。

頂上からクラシック音楽は聞くべきとの持論で、
キーワードは

その1【ドイツ】18世紀になってバッハやモーツアルトなど構成に名を残す作曲家がドイツ圏に誕生

その2【交響曲】クラシックの格調の高さを最も感じられるのが交響曲 バッハが確立した曲のジャンルで4つの楽章から成る。 第一楽章ではテーマのメロディが提示され、変奏されてまたもとに戻る。第2楽章はテンポが遅くなり、第3楽章はメヌエット(舞踏音楽)。第4楽章はフィナーレとなる。これが基本で例外も多い。

その3【ベートーベン】格調高さをもっとも感じられるのがベートーベン 彼以前は特定の意味を持たない絶対音楽であった。

その4【指揮者】ベートーベン以降に意味を持つ標題音楽が生まれ、これを解釈する指揮者の存在がクローズアップされる。「運命」「田園」「合唱」など、音楽に「意味」があるという概念が広まり、解釈を音楽で表現する指揮者が重要になった

結論として【ドイツの指揮者ヴェルヘルム・フルトヴェングラーが1951年7月29日にバイロイト音楽祭で指揮した、ベートーベンの交響曲第9番の演奏を勧められている。(が、オーラみたいなものは僕は感じたが、個人的には音がこもっておりちょっと聞きづらい。)

映画アマデウスの中でアントニオ・サリエリが「なぜ私には作曲する才能を与えられず、理解する才能を与えられたのですか」と神を恨むシーンがあるが、僕はまず理解する楽しみを広げて、家族や子どもたちと楽しみたい♪

「頂上作戦」に勝るもの無し♪
(日経ビズネスアソシエ2010新年号特集参考)

教養=リベラルアーツをその語源であるartrs liberalesまでさかのぼると(自由人の「非奴隷」の技術)であるという。
他者に支配されるのではなく、自律的に主体的に生きるために学ぶべき事柄。

教養は自由に成るために生きる必須技術だ。

ビジネスパースンにとって即効性のあるスキルや知識。

一方教養は分析力、洞察力、決断力、行動力、発想力、コミュニケーション能力のコアのフレームワークとなり得る可能性がある。

今年2010年の中で
1:宗教
2:サイエンス
3:礼法
4:接待
5:経営者
6:ファッション
7:東京の歴史
8:クラシック音楽
9:ジャズ
10:シェークスピア
11:ワイン
12:バー
13:米国
14:中国
15:司馬遼太郎
16:ドラッカー
17:源氏物語
18:茶道
19:絵画

を1年間約52週の中で体験してみる。
『ステーショナリー ハック!』(マガジンハウス刊)の刊行記念で著者の(仕事術のプロ)小山龍介さんと(文具のプロ)土橋 正さんのトーク&サイン会が丸善・日本橋本店3F「日経セミナールーム」で開催されました。友人の@takubonsan を誘って参加しましたが、予想以上に、中身が深いセミナーとなっていました。また、今回はじめて、リアルタイムでTUDAってみました。
いよいよブログの開始!

最初に何はおいても勝間和代さんに感謝。

特に「目立つ力」副題〈インターネットで人生を変える方法)に大きく影響された&背中を押された。これは本当に実は傑作です!まれにみる非常に有益な本であり、これが新書で発売された事に感謝です。 


ブログを「立体名刺」とネーミングし、インターネット&メディアで人生の自由度をあげて、人生を豊かな方向に変える方法論を伝授&指南してくれます!みなさん、必読ですよ!


また、勝間さんの友人の木山啓子さんからTwitterで励ましの言葉をもらったこともモティベーションをアップした。

木山さんは特定非営利活動法人ジェンの理事。事務局長。旧ユーゴスラビア、スーダン、アフガニスタン他世界各地で活動され、2005ん根にはエイボン女性功績賞を受賞されている。クーリエ。ジャポンの10月号〈勝間和代責任編集)のP54-P55に現場の視点から援助のあるべきすがたをレポ-トされている!読んで理解を深めよう!