自分自身の強みを理解するときに個人ではストレングスファインダーを使っている人が最近は多いようだ。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす/マーカス バッキンガム

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今年になって会社で自分の部門でやったのはハーマンモデルによる自己分析とチームのメンバーの診断だ。


ハーマンモデル―個人と組織の価値創造力開発/ネッド ハーマン

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著者はGEのマネジメント教育の責任者を経て、独立した。
このハーマンのデルでは、脳は4つの部屋からなり、それぞれ異なる特徴を持つ。

①理性的な自分

②防衛的な自分

③感覚的な自分

④実験的な自分

多くの人がこれらの四つの部屋の特徴で見た場合、偏りが見られる。
そして、チーム作りに強力な力を発揮する。
能力の偏りを補完しあう人材同士を組み合わせることがポイントになるからだ。

実際に、いくつかの有名企業やある派遣会社では、入社前に任意でこのハーマンモデルのテストを
うけてもらい、特徴を把握して、業務に活用しているという。

実際に、私も個人でもチームでも活用できると思います!



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