テーマ~変化と淘汰の時代をどう生き残るか?勝ち組中の勝ち組の企業がどんな教育をしているのか?~

カンブリア宮殿ホームページより以下引用ーーーー
前回お伝えした「理想の人材」。
企業でその人材は、どう育成されて行くのか。
「勝ち組企業」の人材育成の現場を取材する。
いまや一人勝ち!ユニクロのファーストリテイリング、
2010年の社内テーマは「民族大移動」。
海外出店の加速だけでなく、
日本人従業員の海外勤務、そして海外従業員の日本勤務を積極的に展開させるという。
果たしてその狙いは、どこにあるのか?
また経営者たちは“人材育成”をどう捉えているのか?
どんな人材を作り上げようとしているのか?
ユニクロ柳井正、日本マクドナルド原田泳幸、日産カルロスゴーンを始め、
過去カンブリア宮殿に出演した“名経営者”たちに、村上龍が直撃する。
「慢性的な不況だから」「少子化だから」…こんなステレオタイプな理由では、
何も解決しない!

「理想の人材スペシャル」第二弾。
これから日本がとるべき“人材育成”のあり方を探る

村上龍の編集後記
甘え合うことが美徳になっている社会では、自立は軽視される。だが、国際的な競争の渦中にある今、個人も会社も、もう甘え合う余裕はない。重要なのは成功ではなく、何とかして「生き残る」ということだ。個人も企業も国家も、生き残るために日々何をすべきか、それが問われている。
「成功ではなくサバイバル」
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ーーーーーーーーーーー(以下放送のサマリー)ーーーーーーーーーーーーーーー
餃子の王将「増収増益」
マクドナルド「過去最高益」
ニトリ「11期連続最高益」
ユニクロ「爆発的増益」
超好業績に”人材”有り!
勝ち組の人材づくり!
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マクドナルド原田「トレーニングは大事、質だけでなくスピードが大事
ユニクロ柳井「僕はサラリーマンの社会は終わったと思う。みんなが自営業者」「我々は自営業者をいかにして育成するか」
マクドナルド原田@入社式「世の中ですごい勢いで生まれ成長した会社の歴史を見てください。素晴らしい創立と成長を遂げた後壁にぶつかり、縮んだ会社、無くなった会社も沢山あります。その共通点は後継者がいない。世の中どの会社も人材が大切だと言っている。だけど本気で人材を育てようとしているのか。それを猛烈にやっているのがマクドナルド!だから6年間連続して業績が上向きで今日ひとり勝ちと言われる原点がそこにある。」
新入社員オリエンテーション
まず、会社は「皆さんを採用できたことに誇りを持っている」「素晴らしい人材を採用できた」と!
「砂漠で遭難したら。。。」という設定で必要なアイテム12品目の優先順位
この砂漠サバイバルは失敗すると死にます。必ず結果を出さないと死ぬ。
マクドナルド人事部
このゲーム感覚の研修で自発的に考え、主体性を発揮できるかどうかはキーワードだと思う。
具体的に踏み出した人が確実に生き残るし、成長していく
(研修の終は先輩が拍手で送り出し、彼らのモティベーションを徹底的に上げる!)
新入社員「とっても楽しかった」「豪華な席を用意してもらい恐縮している」「明日らか早く働きたい!」

マクドナルドの人材教育
「モチベーションを上げ、主体的に考えさせる」
ニンテンドーDSでハンバーガー作り
eスマート を学んだだけで作業ができる!原田のトップダウンでできた!
主体的に学ぶ
原田「主体的に自分で学ぶ支援ツール」「自分の動機付けで自分で賢くなろう」という意味で導入した」
「トレーニングは質だけでなくて意識とスピード」
「ビジネスはスピードが大事だから、実際のスピードも上がるしコストも下がる」
村上「記号ポリシーをどうみにつけさせるか」
原田「アメリカは離職率100%、日本は50%まできた。自分で自主的に学び自己実現することがやりがいを感じることになる」
原田「ただ店舗の知識だけではなくて17万人の店員が日本にいて年に一回「クルーコンテスト」をやる
ポテトやフロークルーの甲子園のようなコンテストをやり若者をいろんなモティベーションを上げる仕組み
原田「若いときにキャリアディベロプメントなんて考える必要はない。私のアドバイスは、日々今の仕事、今の課題を期待以上にやり遂げること、これを繰り返していく、そうすると世の中から巡り合いで皆さんのところにキャリアがやってくる

原田泳幸「日々の仕事を期待以上にやり遂げる人材」
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子供の教育において、留学先の小学校のテーマがなんと「サバイバル」
この世の中で、どうサバイバルするかを教育していくと校長とInitiative Leader は父母を前に2週間の夜の時間をかけて幾度もパワーポイントを利用して説明し続けた
小学校3年生から、中国語と日本語を選択制にして、希望者は5年生からどちらかの言葉で、あらゆる授業を行う。つまり道具として使い、その国でも、生き残ることができる人材を育てる。
また中学ではMBAの企業のプログラムのように3ヶ月かけてグループワークでビジネスの立ち上げを模索し最終的にエンジェルにプレゼンテーションする
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