東証IRフェア最終日 伝説のトレーダー藤巻健史さんの講演会に参加した

藤巻さんによると、中長期的には日本は大丈夫だという確信は変わらないが、近いうちに国債売れ残りクラッシュする可能性が高いという

お金がない中で国債を増発して来たがそれも限界に来つつある 国債購入の会社の殆どが日本の金融機関であり多くは郵便貯金銀行と邦銀だ
彼等は自分自身のお金は持っておらず国民の個人金融資産1440兆円から購入資金を捻出している しかし頼みとしている個人の資産は減り続けている
国債を政府が発行しても売れなくなる日が近い 国債が暴落して 円の信頼も揺らぎ暴落する 株価も下がりいわゆる「株、債権、円」がトリプル安となる!

国として、どうすればよいのか?個人はどうすべきか!



日本破綻 「株・債券・円」のトリプル安が襲う/藤巻 健史

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