前回のブログの続き
→ 言葉の威力
夫に言われた言葉
夫が浮気真っ只中のころ
出掛ける夫へ聞きました
どこへいくの?
はぁ・・お前なんかに言う
必要ある?
※夫は聞かれて困るから
こんな言葉で自分を守っていた
でも、私は「お前なんか」
という言葉に傷ついていました。
不倫脳の夫の言葉に傷つく必要
なかった。
浮気発覚後の夫に
浮気したことを責める
なんで浮気したの?
私の気持ちを考えた?
息子達のことはどう思っているの?
そんなことばっかり言っていると
心が離れるぞ
※夫にしてみれば、責められて
自分が悪いことがわかっているので
もう言われたくなくて
自分を守ったのでしょう。
私を脅すの?私の心に
寄り添ってはくれないの?
と「心が離れるぞ」の言葉が
とてもショックでした。
「お前なんか」
「心が離れるぞ」
どちらも当時の私はすごく
傷ついた言葉でした。
※他にも数えきれないほど
傷ついた言葉はありました
今になって冷静に考えれば
どちらも、夫が浮気した自分を
守るための、自分のための
言葉だったのでしょう。
傷つく必要なかった。
言葉って時には傷つき怖くもあり
時には素晴らしくもあり。
だからこそ、発する言葉を
私は大切にしよう
そんな風に思いました。
そして、怒りにまかせて
傷つける言葉を言うのではなく
心にある本当の気持ちを伝えよう。
そう思っています。