最終試練!?② 〜父との関係〜ツインの関係 | naoのブログ ツインレイ・スター、トリプルスターと算命学

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2015年、最後の人と思った彼と離別を迎えツインソウルという存在を知り、新たなツインレイではなくツインスターと出会い、トリプルスターとも出会いました

1995年にツインフレームとも出会い、今でも彼とは繋がっています 魂の繋がりが周りに沢山います

父との関係で気付いた事



父を拒絶しながらもいつも自分と似ている嫌な部分を感じていた
それを受け入れられなかった
認めたくなかった
父の問題は父自身の問題で
私は父の問題とは関係ないと思い込んでいた



でも父との問題によくよく向き合っていくうちに私の態度が父の態度に反映してる事に気付きました





私が素っ気なくすれば父も素っ気ない
私が目を合わせなければ父も合わせない
私が機械的に喋ると父も機械的に喋る
反対に私が明るく声をかけると父は嬉しそうな明るい顔になる
 


オウム返しの様に




そしてそれは私自身の問題を写し出していた
父は私が払拭するべき感情やクセを見せてくれていたのです
そしてそれは父も同じ事だったのでしょう





父との問題が改善できずどうしたらいいのかわからない間も父はいつも私に訴えていました





「助けてくれ」






口にしなくともいつも伝わってきました
でもそれは私にしか分からなかった



父の発している心の声が分かっていても
どうしたらいいのか分からなかった
だから自分で解決して
私の問題じゃない
そんな目で訴えないで
私はあなたの事を好きになれないし
私にはどうする事もできないんだから
と問題を放棄してました








私が産まれる前、父は私が女の子だと分かると大変に喜んでくれたそうです




後から気付きましたが
たぶん父にとっても私は今世での課題をクリアにする為に必要な人だったのかもしれません
だから大変に喜んでくれたのかなと





そして父との関係はツインの彼との関係と似ているなと思った
互いの問題を互いが映し鏡のように見せてくれている




父と彼は互いに問題を口にしない人
彼と離れる前 私はその事で彼を責めた
言ってくれないと分からないと




そして彼も私に伝えていた 
父との関係について 
そこに触れられた時 私は異常なほどの反応をし何故 関係のない貴方が触れるんだと激怒しました
(後からの気付きは沢山ありました 彼は私の問題を離れる前に示していた)





今 彼は私の目の前に居ない
今の私に必要じゃないから居ない
いつも私の目の前に居て 問題を示していたのは父だった





気持ちはいつも彼ばかり追いかけて
父の問題を遠ざけていたけど
やっと気付けた



お父さんごめんね





でもこの気付きを得られるまでにも周りの人が色々な形で示してくれていました
私が苦手だなと思う人はどこか父と似た部分を持ってる人だった




嫌いと思う相手や苦手な人って大概が自分の嫌な部分を持ってる人が多い




今は苦手だなと思う人ほど勉強になるなと違った目線で見れるようになりました





この世界は本当に繋がっているのだなとすごく感じさせられた
そして目の前に居てくれてる人の大切さ
(自分にとって心地いい人も苦手な人も)
人は誰しも影響を与えあっている





彼と一緒にいる時は彼ばかりの世界だった
彼と離れなければ私は気付けなかった
そしてこんなに成長する事もできなかった





離れていても彼には感謝と愛を抱いている
それは離れてからずっと変わらない
むしろ離れてからもその愛は膨らみ続けている
とても大切な人
会えなくてもこの先もずっとそうなんだろうな