こちらがなかなかいい感じですが

設定項目がまだ全部入力できていないので途中です。

いろいろな条件で表示を変更しなくてはならないので

結構設定項目があります。

でもなかなかいい感じ。

思ったより良くできていますね。

 

基板を今までレーザー加工機で作っていましたが

労力と仕上がりを考えると中国に発注するのが

一番いいと思うようになりました。

JLCPCBと言うところに頼んでいます。

ここが一番安く作ってくれるからです。
配線も0.25mmで配線できるのでより多くの

パターンを小さい基板の中に収めることができます。
ビアも自由に配置して値段も変わらずですから仕上がりを

考えると非常にいいと言えますね。早く気が付けばよかった。

レーザーカッターは別のことに使えますので

これからも使っていきます。

基板自体は$15.70ですが送料が$22かかっています。

送料の方が高い。でもDHL発送なのでとても速いです。

タイミングにもよるのでしょうけれど今回は

基板の完成連絡が17日、基板到着が18日でしたから

発送自体は約1日と驚異的スピードで到着しています。

運よく飛行機のタイミングが良かったのでしょか?

前回頼んだ時には4日くらいかかりました。

それでも十分早いですけれどね。

スイッチをすべて取り付けました。

タクトスイッチの中にLEDが入っています。

オレンジにしました。

チップ抵抗を裏面に付けています。

基本的に上部の所にARDUINO MEGA PROを2個付けます。

シフトレジスターでARDUINO を節約しようと思ったのですが

部品点数が増える事と検証している時間がもったいなかったので
今回は2つARDUINO を付けて制御します。

MCDUの外形は3Dプリンターで作成しています。

スイッチも3Dプリンターで作ります。

黒いフィラメントで印刷してその中に透明な

フィラメントを入れることで文字の明かりだけ

光るように作っています。

文字が小さいので仕上げんん出来るものは3Dプリンターで。

再現できないものはレーザー加工機にて制作。

8や9.AやB等文字をそのまま切ってしまうと中にある

浮島になるところが無くなってしまうので実物の文字とは

異なりますがとれないように文字も加工してあります。

イイ感じです。

 

カメラを接続してみました。
本体のUSB部分にカメラを付けてQIDIスライサ―のソフトで
メニューのDeviceをクリックするときちんと表示されたのですが
継続して見れませんでした。
設定の問題かもしれませんが、しばらく見えていたのですが
見れなくなり、それからつながらなくなってしまいました。
完全に立ち上げ直さないと再度つながりません。
これはいろいろ検証が必要ですが今の所必要としていないので
検証はだいぶ後になるでしょう。
ではまた。