一緒に買った白のフィラメントを使用してみた。
条件は一緒。きれいにでいている。
ただ少し調整が必要だと感じた。
同梱のフィラメントは高級品なのではないかと思った。
こちらと比べてどうだろうか?
わずかな違いだけれど。
本当にわずかな違いだけれど。
購入したのはQIDIテックの1Kリール3200円くらいのやつ。
400mmまで使えるらしい。
印刷の過程を見ていると少し隙間があった。
船首の左端のと所に隙間が見えますでしょうか?
この高速印刷でやるとやや隙間が空いてします感じ。
充填率を少し上げる必要があるかも。
もしくは温度。
これをいじくりだすと途方もない時間がかかる。
このモデルが約15分で出来ることを考えれば
この調整に1週間くらいかけていたものが1日で出来そうだ。
そしてこの機械のいいところは速度、充填率を印刷中に
変更できるところ。これも便利。
温度はどうだったかな。
前回船首がゆがんでしまっていたところ。
ここ。
今回は発生せずきれいにできていた。
ケース内の温度なのか、冷却の問題か?
はたまた同梱フィラメントが柔らかい素材なのか?
でも1個や2個の印刷ではわかりませんね。
設定条件は一緒でも室内の温度。
ケース内の温度でも違ってくるでしょうからね。
書き忘れていましたが使っている素材はPLAになります。
そしてPLAを印刷しているときはケースの上部の蓋は
外すように書かれています。
フィラメントがケースの、上に通っているので庫内温度が
上がると柔らかくなってしまい、うまく送れなくなってしまうようです。
今日はこのくらいで。